いっぱいいっぱいはもう卒業!余裕が生まれる暮らしの作り方

片づけ、子育てや介護に関すること、関連イベントのお知らせを発信するブログです。ライフオーガナイザー。社会福祉士。3人の娘の子育て中。

片づけサポート(ご相談・作業)サービスのご案内

子育てと介護のダブルケアを そっと応援 寄り添いを大切にする 福岡のライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。

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はじめましての方はこちらから

www.clear-river.jp

 

  \こんな希望ありませんか?/

  • 片づけ全般について
  • モヤモヤを片づけたい
  • 自分のおへやを癒される空間にしたい
  • 時間を有効に使いたい
  • 自分ひとりでは無理そうだから一通りやり方を教えてほしい
  • やることが多くても片づく仕組みづくりを手伝ってほしい
  • いのちと暮らしを守るために
  • 災害準備をしたいから具体的な方法を知りたい
  • 備蓄品を準備してるけど、一緒に見直しを手伝ってほしい
  • 家族への感謝表現として
  • 親へありがとうの感謝を伝えたい
  • 親と一緒に住んでくれているきょうだいに感謝の意を伝えたい
    など、さまざまなご要望にお応えできます。くだらないかしら?こんなことできないよね、と思わずに、まずはなんでも相談してみてください。

 

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片づけサポート(ご相談・作業)サービスのご案内
内容詳細

 

 

 

1,親のことが気になるけど何から始めたらいいかわからない方向け

実家の片づけで親ともっとコミュニケーション・お片づけサポート・はじめてパック3時間〜小さくなった親と一緒にお片づけをして安全で優しい暮らしを届けよう〜

親御さんへ感謝を伝えたい方におススメのパックです。実家を片づけたい方、お父さんお母さんに『捨ててよ』と言わない片づけを一緒に考えていきましょう。この3時間はご実家を無理に片づけません。ヒアリングと体験レッスンのお時間となります。まず実家のことで悩んでいるあなたにお話をきく2時間があり、1時間はご自宅で引き出しひとつ、棚一段など小さなスペースの片づけ体験レッスンをご用意しております。『え?なんで実家じゃないの?』と思われるでしょうが、そこに秘密があります。自宅の空間や自分の思考を片づけることで生まれてくる心の余裕や幸せに気づく力、親へのコミュニケーションを考えるレッスンになります。

 サービス料  3時間11,000円+交通費(1回のみ)

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2,親のことが心配なのに家族だから喧嘩してしまう、、、第三者がいることでスムーズな関係をつくりたい方向け

お父さんお母さん元気にしてる?コース〜月に一度、片づけ手伝いに行きます♩〜

継続的に使いたい方はこんなことも可能です♬こちらはヒアリングを受けられた後の方やご実家にお住まいのご両親の了解を得られた場合に、お使いいただけます。もちろん、ご自宅でも結構です。娘さんお嫁さんであるあなたと一緒に行きます。親の異変にきづくには会っていないと難しいです。頻度などご要望をお聞きすることも可能です。ご相談ください。一緒に考えて行きましょう。

サービス料 5時間22,000円+交通費
  • 3回 15時間コース(3ヶ月以内) 66,000円+交通費(半年メールサポートつき)
  • 6回 30時間コース(6ヶ月以内) 132,000円+交通費(1年間のメールサポートつき)

もあります。

 

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3,地震や水害が起きた時を想定して備えたい方向け

あんぜんに暮らす部屋づくりを訪問アドバイス(初回のみ)

それならできそう、と感想がいただけるハードルの低い防災サポートを実施しています。実際にご自宅に訪問します。お話を聞きながら空間を見てその家庭に応じたサポートをお届けします。自分でやりたい方向けです。訪問後、1ヶ月以内に1時間のオンライン無料アフターフォローがついています。

 サービス料 1時間4400円+交通費 

作業依頼の方は下記のご用意もあります。

 

4,災害準備を進めたい方向け

おうち防災備蓄アドバイスつきお片づけサポート3時間

実際にご自宅に訪問します。お話を聞きながら空間を見てその家庭に応じたサポートをお届けします。ヒアリングと片づけ作業のお時間となります。ヒアリングを終えたら、作業を一緒に行っていきます。『今から何をしていったらいいか』はそのお宅で違いますので、一緒に考えて行きましょう。

サービス料 3時間13,200円+交通費

 

いずれも交通費は別料金となります。
福岡市などは場所によっては無料で伺うことが出来ますので、ご相談ください。

 

 お問い合わせはこちらから

mailform.mface.jp

 

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【5/1水19:00から】GO MONTH(ゴーマンス)イベント

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こんにちは

ライフオーガナイザー®︎の鶴崎佳世です。

 

熊本県熊本市の三浦峰子さんの

5月のオンラインお片づけシェア会に

ゲストでお誘いいただきました。

 

zoomで事前に打ち合わせ!

いつも明るくてハキハキとしゃべる峰子さんと

片づけのお話で盛り上がる💕

 

5/1のテーマは

<家族との片づけの工夫>です。

 

みなさんは家族との片づけって

どうしていますか?

 

今回のシェア会では、
家族との片づけを
スムーズに進めるための
ヒントをシェアします♡

 

 


※GO MONTHとは?


気候のいい5月に住空間を整えるとともに、

暮らしや人生を見直しましょう!

「ライフオーガナイズ」啓蒙活動。

2024年からウィーク(週)でなく、マンス(月)へ!

 

 

 

2024年5月1日(水)

19:00〜19:30

受付中

◻︎オンライン(zoom)

◻︎LINE登録者のみご招待

◻︎お子様同伴OK

 

 

 

☑️どんどん物が増えて困っている

☑️片づけが苦手な家族にイライラ

☑️片づけ本を読んでも解決しない

方にオススメ!


ぜひご参加ください✨

残席わずかとなっています

 

 

※参加を希望される方は

以下のLINEにご登録の上、

4月25日までに峰子さんLINE公式アカウントに

「5月シェア会希望」

とメッセージするだけでOK

 

家族と一緒に楽しくお片づけ♡お申込み・お問い合わせはコチラ

 

峰子さんLINE公式アカウント
 
https://lin.ee/167P8vt


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#ライフオーガナイザー
#ゴーマンス
#GOMONTH
#整理収納
#GOMONTH2024
#5月は暮らし最適化月間

5月のシェア会のお知らせ | 熊本県熊本市片づけ整理収納サポート三浦峰子のブログ

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その他

片づけ作業や片づけ相談、講師依頼のお問い合わせはこちらから https://www.clear-river.jp/

自費ベッドをスムーズに入れたいなら

片付けのプロ・シニア生活環境オーガナイザーのつるさきかよです。現在は地域包括支援センターでシニアのために日々よりよい暮らしを考えています。

 

 

自費ベッドを入れることは、包括で働いていると時々行うサポートです。

 

 

さて、もしあなたや親御さんが何かをきっかけに、自費ベッドをレンタルしたいなぁと思うとき、どこの部屋に置きたいですか?

 

 

例えば、おひとり暮らしで家族が手伝わない場合、福祉用具さんがメジャーを取り出し計測、その都度本人に同意を得て、家具を一緒に移動します。

なぜなら、実際の搬入日の前には必ず準備が必要だからです。

当日に動かすのは現実的ではありません。

 


シニアには温度はいのちを左右する大事なポイントなので、エアコンの冷気暖気が届く部屋か。

 

頭の位置はこちらでいいか。

テレビ画面が隠れず見えるかと

本人の便利さも大事にします。

 

ベッドを置いても収納の扉や引き出しを開けられるか。

押入れをつぶしても良いのか。

開けられなくなってもほんとうに困らないか。

そのために代わりに取れる場所は確保できているか。

 

本人の生活を想定した質問をして、一緒に考える必要があります。

 

わたしは福祉用具やさんが家具を動かしやすいよう、おうちの環境を考えて、数センチ重なっていた埃を掃除機で吸うこと、持参した拭き取りシートで拭くことをしました。

 

これがきっとシャドーワークと呼ばれるものだと思います。自費ベッドを入れるだけでなく、こうした仕事が数多くあり、自費ベッドが入れられます。


本当はこの仕事は、支援者が行うのではなく介護報酬がついて専門家が行うことだと思います。ケアマネージャーよりもライフオーガナイザーがやる仕事です。

 

片付けサポートでやってきたことがここで役立ちますが、いまはケアマネ業務をしています。だから、すごく複雑。

 

 

ケアマネさんたちが無償でやっていること、わたしはそれはおかしいと思います。だってね、本来ケアマネの仕事じゃないから。

 

国は現場の仕事をどれくらい知っているのでしょう。

 

だからと言ってそのままにはできないものです。

 

 

今後増えるシニアのおひとり様、お元気なうちにお片づけをしておいたほうがいいですよ。

 

ご実家が遠くケアマネさんに言えばなんとかなると思っているお子様、仕事が忙しくてもあなたの親です。

有休や年休、自分の時間を使って、親の生活環境を一緒に整えてあげましょう。

親のモノを捨てるのが実家の片付けではありません。

 

電話したり、どんな生活を親が今送っているか聞いたり、何に本当に困っているかを一緒に考えてみてほしいです。

 

親御さんや包括は平日やあなたの休日に電話をかけてくるでしょう。『働いているのに』という怒りは、一旦収めてください。なぜなら、家事に仕事に働いているのをわかって連絡しているからです。ということは、その電話連絡はある意味、ギリギリだということです。

 

自分の時間を使って、親の生活環境を一緒に整えることも大事なこと、うなずけた方は親御さんやケアマネさんにあらためて連絡してみてくださいね。

 

必要な時には動く家族を応援しています。ひとりはきついなら、シニア生活環境オーガナイザーを使ってくださいね。

 

5/1の夜、おなじくライフオーガナイザーの三浦峰子さんと無料オンラインイベントを開催します。

 

次のブログで報告します♪

 

 

 

 

【講座開催報告】太宰府市男女共同参画推進センター防災講座

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザー/シニア生活環境オーガナイザーつるさきかよです。

 

3/3日曜日。

本日は防災士、ライフオーガナイザー®️、社会福祉士として、太宰府市男女共同参画推進センター・ルミナスさまで講演させていただきました。

 

館内に貼ってあるポスターの大きさ、すごい、わたしの身長1.6Mより高かった(笑)

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わたしを見つけて上司に相談し、呼んでくださった司会の井田さん。

ご縁をありがとうございます。

 

井田さんの司会進行でご紹介いただいたあと、男女共同参画推進センタールミナスの代表者さまの挨拶、わたしは1時間半、お話させていただきました。

 

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そのあとは大塚製薬さんの『災害時の栄誉・健康』について、後半30分お話がありました。

 

会場には

後方に防災ポーチの中身を展示しました。

熊本地震の被害写真集

絵本の展示を行いました。

 

 

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みなさんが講座を聞いて思い考えるだけでなく、ひとつでも自身で行動できるようなヒントを散りばめています。

 

感想はまだですが、みなさんのお顔を見ると笑いと、質問の回答に、主体的な態度が表れていました。

 

男女共同参画視点の防災講座を開催されたい自治体や地域の方は、つるさきまでご連絡お待ちしております。

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親に車の運転を辞めてほしいなら

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザー/シニア生活環境オーガナイザーつるさきかよです。

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みなさんのご両親は買い物などの外出時、どんな手段で行っていますか?

 

バスや電車、それとも自家用車?

 

もしそれほど都会じゃなく役所や銀行、スーパー、病院が近くにない方は、車での移動が多いかもしれませんね。

行き先は他にも、理美容院、畑、文化センター、友人の家、道の駅など暮らし方によってそれぞれでしょう。

 

そんな親がいつもの車庫入れが苦手になったり、ちょこちょこ車をぶつけ自損事故を起こすようになったら、車の運転をどうするか親と一緒に考え始める時期かもしれません。

 

本人としても今まではそんなことなかったのにな、とショックに感じる方もいますし、たまたまだろうと楽観的に考える方もいるでしょう。

 

私の父は国家公務員だったので、交通事故を起こすと名前が出るからと若い頃から本当に気をつけて運転をしていました。

ですが、病気の影響で筋力が低下しチカラが入らなくなったり、アクセルやブレーキがタイミングよく踏めなくなり、空間認知能力の機能が落ちてきたことがわかったため、家族で話し合いをしました。

 

ですが、わたし達子どもが父に車の運転を辞めてほしいと言ってからは父は口数が少なくなり、家からあまり出なくなってしまいました。

 

電化製品が好きだったので家電屋さんに新しく出た製品を見に行ってみたり、父子家庭で子育てがひと段落してからは旅行が趣味になり旅行代理店に話を聞きに行ったり、大きな書店に行き、本を読み漁っていた父。

 

今思えば、わたしたちはその楽しみを間接的に奪ってしまったんですよね。

 

子どものわたしたちは、20代後半から30代前半で、仕事に家事に子育てに忙しいそんな世代。

父には『事故を起こして誰かの命を奪う前にもう運転辞めてもらえんかな?』と心配ばかりしていました。今思えば、自分勝手だったなぁと思っています。

 

父も数回のお願いで、仕方なさそうに『わたしたちはみんなお父さんの足になるからね!行きたい時は早めに言って!』という子どもの想いを聞いて、受け入れてくれたのでした。

 

今思うと本当に恥ずかしいのですが

『わたし達が難しいときはタクシー呼んだらいいしさ!大丈夫どうにかなるよ!』と軽く言っていました。

 

ただ、今振り返って思うと、わたしたち子どもは父の気持ちをあの時は何も理解できていなかったなと思います。

 

今までドアツードアだった車での生活から、タクシーを利用する生活になるにはお金がもったいないと思ったり、それやったら外出する気になれない、もう出かけんでいい、我慢しようと思ったのではないかな、と想像します。

 

父の場合は実家からバス停までが遠く坂道があり、バスの選択肢はありませんでした。

 

こんなわたしの失敗経験からも、親に車の運転を辞めてほしいなら、バスやタクシーに乗る頻度を少しずつ増やして行かれることをおススメします。

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バスや電車に乗り降りする手順も覚えられますし、自分の移動には交通費が増えることは当然だと思ってもらうことができるからです。

 

では、具体的に今すぐできるおススメしたい行動を紹介します。

 

まずは近場のタクシー会社の電話番号を携帯電話に登録しましょう!一社だけでなく、いくつか登録しておけば、予約できるタクシーがない場合、別の会社に変更も可能です。

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また、親にスマホが使えるようになってもらっていれば、今はタクシー配車アプリをインストールしておけば、なかなか予約ができない(涙)と嘆く状態にならなくてすみます。

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Appleの方向けに下にアプリのリンクを貼っておきます。Androidの場合にも、検索窓に『タクシー 配車』など

入れてみてくださいね。

 

1️⃣GO(ゴー)アプリ

‎「GO タクシーが呼べるアプリ 旧MOV×JapanTaxi」をApp Storeで

2️⃣DiDi(ディーディー)アプリ

‎DiDi Rider: Affordable rides on the App Store

 

 

付け加えると、わたしは今、ある自治体の地域包括支援センターで働いており、ケアマネとして、タクシーの予約をお手伝いすることもありますし、ちょっとしたスマホの使い方をサポートする時もあります。

 

車の運転を辞められてなかなか出かけられていない方には1番近くのバス停から行きたい場所に行きやすいバスのルートや、何番にのるかを調べてお知らせしました。それが外出に繋がり、喜ばれたこともあります。Googleマップで調べてみました。

 

ほんのちょっとした支援で、親の世界は広がります。

もし何かできないかな、と親を心配に思うのであれば、

お父さんお母さんに

何かしたいことある?

と聞いてみてくださいね!

 

こうして記事にできるのはわたしに介護を経験させてくれた父のおかげ。

わたしに学びをありがとう😊いないと思うと寂しいけれど大事なひとが心にいることは幸せです。いつも感謝しています。

 

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次女の私立受験と梅干しと

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザー/シニア生活環境オーガナイザーつるさきかよです。

 

わたし、次女

ふたりとも体調が戻らないなかですが

昨日は次女の私立高校入試でした。

 

母のわたしにとっては長女が去年受験したので

2回目だけれど

次女にとっては初めての入試。

 

わたしもやはり気になり

スマホの目覚ましがなる前に目が覚めました。

 

まだインフル明けで食べられないかもしれない

 

だけど午前中の試験が終わって

お弁当見てワクワクしたり

 

いつも食べているわが家の味の安心感を

詰め込みました。

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買った梅干しをご飯に載せていたら、

なにか不服そうな表情。


『ん?梅干し嫌なの?』と聞くと

 

『ママの作った梅干しがいい』と言うので、

わざわざかえっこしました。

 

あー心があったかくなる。


面倒くさいけど嬉しいやん☺️


今年も梅干し手作りして良かった、と思いました。

 

本命は来月だけれど、ひとまず頑張っておいでね、の気持ちを込めて。

 

病気になったのはだれのせいでもない
もんね
ここまで治って良かったね
ママもお弁当作れて良かったー


と話をしながらJRへ送り出す

 

もう充分頑張っているから
口では頑張ってねと言わず
『行ってらっしゃい♡』と伝えました。

 

 

#受験生がんばれ
#君たちの明日
#応援弁当
#苺買ったのに入れるの忘れた笑

もれなくウチにも来ました!

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザー/シニア生活環境オーガナイザーつるさきかよです。

 

久々に治りにくい風邪を引いています。

 

三女が持ち込み、一緒の部屋で寝ている受験生の次女もかかり、不覚にも通院、看病していたわたしまで今回は移ってしまいました。

 

ウツラウツラと寝ては起きてを繰り返して、

夢ばかり見る日々。

身体は動かず脳は起きてるという感じです。

こんな長く布団と仲良しなのは数年ぶり。

今日からやっと座れるくらいに。

 

きっかけは子どもの体調不良から。

お迎え依頼の電話が鳴りました。

9月にも三女は風邪をひいたんですが、その時は誰にもかからず隔離成功しました。今回は残念ながら、感染が広がってしまいました。

 

こんな時は日々の健やかさに感謝の気持ちが巡ります✨✨普段動いてくれている身体にありがとう、って言いたくなります。座って水が飲めるってサイコー。回復していく小さな事が嬉しいものです。

 

子の体調不良ってパッと見、見えないけど

たーくさんやらないといけないことがあるんですよね。

 

おなじく子どもの病気でお迎えに行く方、

頑張りましょう💪

 

 

わたしはこんなことしています!

 

・自分に反応がなくても子どもに診断出た時にはお客様訪問時には二重マスクにして対応😷

・学校の先生に、お礼のための折り返し電話

・呼び出してる間に熱を出している子どもがいま何年何組か、担任の先生の名前を脳の引き出しから思い出す(このとき、3人いると余計な記憶で印象に残ってる先生の顔が浮かぶ笑)

・最近は煩雑で忘れるから手帳のなかに3姉妹の年/組/番号を書いてあります。

・職場で残して帰る仕事の段取り(急ぎはないか)明日の訪問がないか調整、確認して電話伝言ノートを広げて帰る

・今日の訪問記録をPC入力

・帰り支度

・焦る気持ちを抑える曲をオーディオで選択

・運転前に、症状の聞き取りと何時に着くか保健室の先生に連絡(だいたいの時間を知らせておけば先生も担任と連携して動きやすい)

・それから、病院に電話して即受診できるか時間指定あるか確認

・現金あるか確認(防災ポーチに助けてもらうこともあり😋)

・受診

・内服させる

急ぎじゃないけどしないといけないのは

・習い事の先生にLINE報告

・習い事のグループLINEに報告

・塾のアプリに連絡

・塾からの電話に対応

 

連絡系統で結構やることがあり、なんやかんや忙しい^^

子どもが小さな頃からのルーティンで以前はこれだけでしたが、お互いに働くようになり、ひとつ加えた内容があります。

 

夫が迎えに行けるか

連絡するようにしました。

だいたい断って来るんですけどね🤣

 

自分が体調悪くても看病してるみなさん

子育てともに頑張りましょうね。

 

あー早く元気にご飯が作れるようになりたい!

片付けがしたい!

読んでいただき、ありがとうございました。

 

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〇〇だけは後回しにしない!

ご無沙汰しています。

 

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザー/シニア生活環境オーガナイザーつるさきかよです。

 

8月に買いたブログを最後に滞り、なかなか休みも主体的に休めない日が続いていました。最高学年がふたり、わが家は年子で今年も高校受験生➕小学6年生がいるので、進学、修学旅行や習い事大会に向けてわたしもタスクが立て込んでいました。

 

9月は子どもたちの体調不良、新型コロナ、インフルエンザ、夏風邪と続き、穏やかでない時間が多かったせいか、気持ちが落ち込みがちで、何かを書く気になれないでいました。

 

仕事があったので、ひたすら身体と頭を動かせたのは良かったと思います。

 

ポジティブに上がらなくていいから、マイナスからゼロに向けて、その場をやりすごした8月後半からの2ヶ月でした。メンタルオーガナイズで自分を俯瞰して無理せずにじっくり時間を過ごせていた、と今振り返れば思います。耐えながらも落ち込みすぎずにすみました(笑)

 

自身の体もここ半年、婦人科の調子がイマイチで月経の量や質が今までと変化してきました。30代はワンオペ子育て、介護、入院中付き添い、父の死と本当にストレスの多かった10年間を過ごしたので、更年期が早くきたかしらー、と思っています。

 

 

そんな良いタイミングで先週月曜日は一年に一度の特定検診でした。予約して行ってみたところ、血圧が高い!と言われてしまいました。

 

早速次のお休みに行動。金曜日は子どもの予定で休みを取っていたので、朝イチ近くにできたクリニックに受診し、Amazonで血圧測定器を購入しました。27日に届くらしいのでそこから測定の日々がスタート。お薬は飲みたくないから、できることがんばろう。

 

働きながら時間がない中でも、1週間以内に行動できた自分を褒めたい気分です✨よくやったね!と。

 

そして特定検診で受けた初めての胃健診は、炭酸の粉一包、バリウム半分くらい、をいただきました。ただわたしは最後まで飲みきれず、出来ませんでした笑

ぐるぐると回るであろう検査台を見ながら飲むため、以前blogに書いた、口から入れた胃カメラ検査の時にあまりに苦しかったのを思い出して震えがきてしまい、恐怖感からアウト。半分バリウムを飲むことはできたのに、お兄さんに『やっぱりごめんなさい』と言って帰りました。。。

胃もたれだけした初めての特定検診(笑)

出来なかったことはしかたないから、全身麻酔で受けられるところを探さないと!!

 

そう思うのは、わが家は母が胃がんで早くに亡くなっているから。主婦やパートタイマーでも検診をちゃんと受けてたら、母や家族の人生も違ってたはず。

片付けの仕事や好きな事をたくさんしたいから嫌なこと苦手なことも自分なりに合う方法でやらないとな、と思っています。

 

自分が好きなことやりたいことは家族優先でまだまだ後回し癖は変わりませんが(笑)身体の不調は後回しにしません。題にある〇〇は『身体の不調』でした。

 

 

みなさんも身体のことは後回しにしないでくださいね。一緒に大切にしていきましょ。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

【今後の講座予定】

◉11/1防災ママカフェ@西高宮公民館

 

◉11/26防災食講座@志免

 

◉3/3福岡県ある市の男女共同参画施設さま

防災講座

 

ご縁をいただきました。

ありがとうございます。

 

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