子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。
子育てをしていると、コントロールが難しいことに参加する必要があったり、こちらの時間や日にち、スケジュールの量などに関係なくいきなり起きる出来事、があります。
例えば、
自分で入れようとしてお茶をこぼす
お腹が空いたと訴える
泣く
何か分からないけど機嫌が悪く抱っこばかり
おしっこやウンチを失敗
熱や怪我
きょうだいげんか
待つことができない
大人も一緒に何かしてほしがる
危険が分からずに行動する
園や学校の行事
習い事の送迎
地域の子ども会
友達とのやりとり
受験や大会
キリが無いくらい
まだまだありますね。
小さな事から大きな事まで、たくさんの事が舞い込んできます。
それに加えて、頼りにしていた親が病気や事故などで介護が必要となった時、娘さんや息子さんである方が、子育て期と同時に家族をお世話することを【ダブルケア】と言います。
50年ほど前は、祖父母、両親、子ども、といった三世代同居がありました。
今もそういった家族はありますが、以前に比べたら、とても少なくなっています。
両親が祖父母の面倒を見る、と言った関わりが日常にない現在。家族自体の形態も変化しており、核家族化、孤独化、また晩婚化しており、数値として考えてみてもダブルケアをする人が高くなるだろうと思われます。
わたし自身の話も思い出しながら、これから少しずつ書いていきたいと思います。
そして、関係ないと思っていたあなたの身になにか起きたとき、こんな時はどうしたらいいの?の答え探しに一緒にお付き合いできたら、しあわせです。
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