いっぱいいっぱいはもう卒業!余裕が生まれる暮らしの作り方

片づけ、子育てや介護に関すること、関連イベントのお知らせを発信するブログです。ライフオーガナイザー。社会福祉士。3人の娘の子育て中。

事故に遭遇したら?

地震や災害が起きることを前提にして、特に子育てに関わる人が普段から取り入れやすい防災、いつの間にか出来ていた防災の情報を発信しています、つるさきかよです。

 

先月、事故に遭遇。

車を運転するって本当に怖いな、と思いました。

青で直進したけど、自転車とぶつかりました。

怖かった。

でも、起きたことは事実。

すぐ車を停めて、自転車の人にかけよりました。

 

①運転席側の真横に倒れていらしたから、助手席側から降りて、大丈夫ですか?と確認。

 

大丈夫です、と言われるけど、見た目ではわからないこともあるし、、、頭や胸を打っていたら、後から急変することもあります。

 

 

②すぐに、救急車に電話。

 

搬送したい救助者の、性別や年齢、どこを怪我しているかを聞かれました。何と何の事故か、と言うことも。

 

事故場所を聞かれましたが、動揺もしているし、いつも通過している場所の住所なんて分からなくて。

自宅はわかるんですけどね。

仕方なく、わかる範囲で近くの建物や信号名を言いました。

わたしの名前や連絡先も。

 

 

③警察にもすぐ電話。

 

この作業は、動揺するし、正直言ってきつかったです。

同じく状況説明や事故をした本人たちの名前や連絡先、住所なども伝えます。

 

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その後、自転車の方と救急隊員のやりとりや警察とのやりとりがあっている間、一言断りを入れて

④職場に電話

 

仕事に行く目的で運転していたため。

もし、相手の方が急変したら良くないので、

お休みをいただきました。

 

 

⑤ディーラーや保険会社にも電話。

 

ここでやっと気持ちが落ち着いてきました。

 

事故が起きた瞬間はどうしよう、と思いましたが、【やることをひとつひとつ責任を持って行うに限る】と思いました。

 

でも、やはり、車を運転しているってことは、こんな事故にも遭遇する可能性はゼロではないと思い知りました。

 

⑥菓子折りを持って、その日の夕方には謝りに。

 

今回わたしが悪かった訳ではなかったのですが、車と自転車の事故。

いくら大丈夫と言っていても、私よりきっと自転車に乗っていて転倒した衝撃のほうが多かったのは間違いありません。

菓子折りを持って具合を伺いに行きました。

 

 

いつも使っていたその交差点、

それ以降通りたくないのが正直なところ。

できるだけ違う道を選んでいます。

 

 

車社会、みなさんも気をつけて下さいね。

 

ということで、わたしは今日ディーラーに

行ってきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

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