地震や災害が起きることを前提にして、特に子育てに関わる人が普段から取り入れやすい防災、いつの間にか出来ていた防災の情報を発信しています、つるさきかよです。
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東北被災地石巻市にある
『大川小学校』の存在。
わたしが防災ママカフェにすごく引き込まれた理由でもあります。
それは、わたしの住む町にも、同じ名前の小学校があったから。
ただそれだけの共通点。
けれど違うのは、被災地の大川小学校は、閉校する形になったとニュースで見ました。
自分の子どもたちの小学校が被害に遭い、そして無くなるって、いったいどういう事だろう。
うちの子がそうであったなら、、、、、
はじめて聞いた防災ママカフェは、わたしの想像力を働かせたきっかけになりました
わたしは
何にも知らなかった自分
怖くて知ろうとしなかった自分
やるには面倒でなかなか進めなかった自分
だれかが助けてくれると思っていた他力本願な自分
それに気づくことができたんです
だから参加して良かったな、と思いました
怖がってばかりいても意味がない
面倒そうに見えることだって一個ずつならできる
参加者だった過去のわたしの感想です
まずは知ること
3月11日はすぐそこ
思うことありますよね
今回はわたしもおはなしさせていただく運びとなりました
お子さんがなかなか夜眠ってくれなくて
何回も起きて授乳したりおむつを取り替えたり
早い朝時間が苦手なママも
今回はお昼からなので
良かったら会いに来てくださると嬉しいです
1番近く子どものそばにいるのはママ
まだまだ間に合います
一緒に知っていきましょう
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一年前の自分自身のfacebookのポストを見て
ああ、また1年が過ぎたのだ
と思います
子どもや親や友達を失った方も
あー8年か、とは思っても
心の傷が完全に消える人はいません
まだ8年
もう8年
過ぎる時間と
忘れるという脳の機能のおかげで
ほんのすこしずつ傷が癒えていき、
新鮮だった痛みが
古い傷として思い出されるのです
わたしも母が亡くなってもう今年は25回忌
いつまでもあの光景
空気感が蘇るから不思議なものです
でも時には
あの時よりもずっと痛みが辛い日も
ありますが
大好きだった父ももうこの世にはいない
そばに居なくなったことで
命の大切さ、重さをひしひしと感じています
被災したみなさんの傷が癒えるように
ただただ願うばかりです
そしてわたしにできることは
『周りにいる家族や友人の存在は
当たり前じゃない』と
発信していくことと
確信しています
失って初めてきづくなんてつらすぎます
普段から
大好きだよ
いつも、ありがとう
支えられてるよ
応援嬉しいよ
頑張っているの知ってるよ
あなたがいてくれて良かった
愛しているよ
と言えていたら、後悔が減りますよ。
