地震や災害が起きることを前提にして、特に子育てに関わる人が普段から取り入れやすい防災、いつの間にか出来ていた防災の情報を発信しています、つるさきかよです。
おはようございます!
今日は災害伝言ダイヤル171を使える日ですね。
先日、小学校で株式会社LINEの方の講演がありました。
LINEの生まれたきっかけは、2011年の東日本大震災だそうです。
混乱した状況の中、安否不明はどれだけ不安だったか。
その中で生まれた、返事を返さなくても読めばわかる、生きているという事実。
既読は、『たしかに読みました』
って意味なんです、と。
ドキンとしました。
生きていることを確認する
それが今はできる
たしかに安心につながる!すごいと思いました
と同時に一生既読がつかない
そんなことがあるんだ
とも思いました
どんな事態におちいるか、なんて
誰にもわかりません
私たちがいくつも伝える方法を持っていたら
その場で使えるものを選べばいい
わたしの場合は、
まだ携帯を持たない子どもとも共有できるものは171の電話だと思っています。
携帯電話→固定電話→公衆電話と
繋がりやすさが上がるようだから
なかなか普段の生活に公衆電話を使わなくなった子どもたちには体験させたいですね✨
公衆電話が
糸電話なみに
めずらしく楽しくなっている時代。
10円持ってないとかけられないことや
100円じゃおつりが出ないことも
体験したら、覚えますね💕
最近
公衆電話をかけたことがない大人たちも
久々あのボックスに入ってみてね〜❗️