いっぱいいっぱいはもう卒業!余裕が生まれる暮らしの作り方

片づけ、子育てや介護に関すること、関連イベントのお知らせを発信するブログです。ライフオーガナイザー。社会福祉士。3人の娘の子育て中。

④潜んでいた罠から気づいたこと

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。  

 

前回から続きます。

 

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某大手の有名片づけ業者に頼んだ

その後。

1日も経たない午後のこと。

 

 

あ、あそこにあった〇〇どこだっけ?

と、子どもをお昼寝させてから

探し物を始めた私。

 

 

 

自分で仕分けして選んで

クローゼットに入れているわけではないので、

一向に見つかりませんΣ(゚д゚lll)

 

 

結局、半日だけ片づいた床を見るためだけに

わたしは高い高いお金を支払ったのでした。。

(勉強代にしては高かったー泣)

 

 

それから気づいたのです。

片づけは他人がするものじゃない、

自分がするんだ、と。

 

 

片づけ業者さんに頼みたい方は、

何をどう片づけたいか考えてから

頼むと良いと思います。

 

わたしは、その頃

漠然と床のものを片づけて

クローゼットに入れたかったのは確かです。

しかし

物の要・不要

わたしの動線や使いやすいゾーン

リバウンドしない私に合う片づけの仕組み

それは考慮されませんでした。

 

わたし自身も

ああしたい、こうしたいを

伝えたらダメだと

思いこんでいました。

そして何より

毎日に追い込まれていて

どんな暮らしがしたかったのかが

全く見えていませんでした。

 

それがわからなかったから、

どれだけ片づけ終わった人の本を読んでも

大手の業者さんに頼んでも

うまくいかなかったんだと気づきました。

結局は目は外に向いていたんです。

 

本当は自分の内側を

見れば良かったんですよね。

 

 

次に続きます。

 

 

 

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