いっぱいいっぱいはもう卒業!余裕が生まれる暮らしの作り方

片づけ、子育てや介護に関すること、関連イベントのお知らせを発信するブログです。ライフオーガナイザー。社会福祉士。3人の娘の子育て中。

【学びレポ】インクルーシブ

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。  

 

 

昨日はインクルーシブ教育や社会について

学ぶ会でした。

 

 

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形はおふたりの講師の先生が

講演する形。

 

 

しょうがいがある子も地域に暮らす子どもも

一緒に暮らしながらお互いを知ればなんにも怖くない。

特別な支援は必要だけど

それは分けることじゃない。

 

そう聞こえました。

インクルーシブ教育ってなんだか難しいと

思っていたけど

わたしも子どもの頃にいつのまにか

受けていたことを

思い出しました。

 

 

小3のとき、産休代替の先生が担任になり

あの先生のやっていた教育は

まさにインクルーシブ教育でした。

若いお姉さんみたいな先生は、

私たちのクラスに来る前に

特別支援学級の先生をされていました。

 

私のクラスにいたちょっと不思議なともだちは

・雑巾をなめて女子をひゃあ!と言わせる子

・面白いけど、よくわからないところですぐ怒る子

 

クラスメイトだったふたりのともだちのことを

しょうがい、という言葉を使わずに

どう関わったらいいか教えてくれたと思います。

 

2番目に書いた

・面白いけど、よくわからないところですぐ怒る子

その子のことは今も覚えているのですが、

先生が

『〇〇くんは頭の中にね、

機械が入っているの、

だから、みんな押したり、ぶつからないで

気をつけてあげてね』と言いました。

 

今思えば、てんかんだったのか水頭症だったのか真実はわからないし、診断名なんてわかりません。

 

だけど大事なのは

見た目

やる事

がパッと理解しにくいともだちへの関わり方を

教えてくれたこと。

 

そんな大人は

あの先生以外いなかったかな。

 

先生ありがとう。

 

 

いつも読んでくださる方ありがとうございます😊

 

 

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