いっぱいいっぱいはもう卒業!余裕が生まれる暮らしの作り方

片づけ、子育てや介護に関すること、関連イベントのお知らせを発信するブログです。ライフオーガナイザー。社会福祉士。3人の娘の子育て中。

秋の衣替え、完了

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。

 

 

先日、子ども服を3人分衣替えしました。

夏服半分秋服半分くらいで過ごしていました

が、だんだん寒くなってきたので、夏物は季節

外の場所へ移動します。

この、まだ半袖か長袖か迷う時期の

クローゼットや洗濯が

わたしは一番苦手です_φ( ̄ー ̄ )

だからこそ、冬服に完全移行できるのは

スッキリしてちょっと嬉しい😆

 

お天気や時間割(体育がある日など)で

選ぶ服が変わる小学生。

今使うものだけにして、使いやすくしたい!!

取り出しやすく戻しやすくするのに

出ている物は使うもの、だけにします。

 

長女160。

昨年着た冬服を出します。

小さくなった

サイズアウトだけを無くせばよく、

判断しやすいので、ラクちんです。

150はすべてちんちくりんでした。

10部袖も7部袖に(笑)

そして、足りないものが分かって買い物に行きました。

 

 

次女150。

次女は長女が着ていたものが苦手です。

理由は、一番は感覚の問題。

同じ150でも、

ズボンやスカートのゴムが伸びていたり、

ピタッとなるところにシワが入ったりするのを

『気持ち悪い』

と、とてもいやがります。

自分自身が好きな

ジャストな着心地を好むから、です。

ですが、

親の私はもったいないと思うので、

『わかったわかった!

とりあえずこのサイズになったら

一回着てみよう?』と取っておきます。

一年くらいなら

置くスペースもそれほど幅を取りません。

ですが、やっぱり残した服の1割も着ないのが

実情です。

次女の感覚の鋭さは

小さい頃から知っているので、

わざわざ不快な着心地をがまんさせてまで

暮らす必要はないと思っています。

 

ピッタリサイズを着ているために

昨冬から春まで着ていた冬服が

ほとんど小さくなり、姉の150を全部着せて

これは好き、と残ったのは2枚だけでした。

ガーン、やっぱりか_| ̄|○

 

またシンプルな服が好きで、

今ドキ高学年女子が望む雑誌モデルの服でも、

英語表記や華美な飾りがあるといやだ!と

言います。

5年、6年で1歳しか歳が変わらなくても、

身体の大きさは違う

服の趣味も感覚も全然違うんですよね〜!!

面白いです。

次女も2枚しか服が残らなかったので(笑)

新しく買いに行きました。

 

 

三女は140。

あっという間に成長して

二年生でこの大きさ😊

食欲と比例しています。

母としては、ゆるやかな成長をお願いしたい♡

 

三女はオシャレ好き。

姉2人のお下がりを楽しんで着ています。

なので、お下がりストックも多めです。

その中でも、みあたらなくて必要な物を買いました。

2人に比べると買ってあげる服は少ないので、

時々は本人の好きな服を選ばせます。

もちろん被らないアイテムを選ぶようには

わたしが操作するんですけどね😁

自分が選んだ服には愛着があるようで、

とても嬉しそうです。

〜末っ子には末っ子なりの想いがあるよ〜

わたしは、長女なので、

末っ子の気持ちはわからない。

末っ子だった妹の助言はたすかります。

子育てのヒントになるから!!

 

 

三女は、普段から

これ今日手を上にあげたらきつかった、とか

着がえてみたら小さいみたい、と言います。

それを洗濯したら、いつもの場所に戻さずに

ポイっと『友人へのおさがりボックス』に入れます。

使っているのは、IKEAの収納ボックス。

 

 

おさがりボックスも

沢山になってきたし

今から寒くなる季節。

 

次は友人へのお下がりをどうしてるのか?の

我が家の仕組みをお話ししますね💕

 

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