子育てと介護のダブルケアを そっと応援 寄り添いを大切にする 福岡のライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。
熱が出たり咳が出たり喉が痛くなったり
この時期は病気や不調とお友達になりやすいですが、うがい・手洗い➕笑いで乗り切りましょうね!
さて、こちら朝の風景。
以前はこれにすごーくイラッとしてました。
わたしのゆびが映り込んでいるのは
ご愛敬と言うことで🤗
さて、
これを見て
イラッとしてしまうのは
一体だれなのか?
を考えてみます。
それは
何を隠そう、私(ハハ)です。
家族はだあれも
イライラしてません!
なんで私がイラッとしていたか
考えると3つ思い浮かびました。
⑴歯磨き粉が2個もあることにイラッ(−_−#)
○捨ててしまうのにはもったいないから、捨てずに新しいものを出す
○わたしだけが頭の中で考えて新しい歯磨き粉を家族のために出した
○それを家族に伝えていない
○そして中身が無くなっても家族が捨ててくれないことにいつもイライラしてしまう
またつぎに
⑵ヘアゴムが無造作に置かれているイラッ(−_−#)
娘が3人。
みんなお風呂前に髪からヘアゴムを外してここに置いて、そのまま朝もこのまま。
わが家は洗面台鏡裏に収納がないので
収納が少ない。
ヘアゴムとブラシはリビングに置いている。
子どもたちは、洗面台近くにあると便利だが
わたしに言われて、もとの場所に戻している。
○夜の娘の風呂上がりは片づけて、と優しく言える
○朝起きてこれを見るとムカムカのボルテージが上がっていた
○いやいやながらわたしが元に戻すを繰り返していた
○なぜイラっとするか、それはどけるものが多く拭き掃除しにくいから
○それを伝えたことがなかった
最後に
⑶鏡下の電気と換気扇コンセント部分のフタが空いているのにイラッ(−_−#)
○わたしは『開けたら閉める』を徹底している
○家族には伝えているが開いたままで平気な人たち
じゃあ、どうしたらいいのでしょう。
【⑴歯磨き粉のはなし】
♪ワクワクに変えるとしたら?
A案
○歯磨き粉の場所を家族に伝えることで二個目を出さない
○家族が探しやすい仕組みになっているか?見直してみる
B案
○わたしが新しい歯磨き粉を出す
○残った歯磨きは掃除に使ってスッキリ
【⑵ヘアゴムのはなし】
♪ワクワクに変えるとしたら?
A案
○変えない
○片づいて物を置きたくないのは私なんだから、私が片づける
○場所も気持ちもスッキリ
B案
○これが続くのは、ヘアゴムとブラシの場所が合っていないからでは?ときづく
○どこの場所がいいのか娘たちの動線を考える
○一緒に考えて収納場所を変えてみる
【⑶開けたままのフタのはなし】
A案
○変えない
○フタをしめておきたいのは私なんだから、私が閉める
○場所も気持ちもスッキリ
B案
○これが続くのは、どうしてかな?と考える
○わたしの気持ち『開けて使ったら閉めて欲しい』を伝える
○『あけたらしめる』と内側にラベリングする
今はイラッとしません。
①B案採用
わたしが新しい歯磨き粉を出して、古いものは掃除に使って即処分。
②A案わたしがヘアゴムを片づける
③A案わたしがしめる
で2分で片づきました。
ビフォーアフターはこちら
片づいてなくて気になるのはわたし、と気づいたからです。
片づいた状態を保ちたいなら、
やることはありますよね。
こうして考えてから片づけると行動が決まってきますね。
わたしがやらなくてもできる仕組みが
思考の整理をすることで見えてきたので
1個ずつ
試していきたいと思います!!
ちなみに、
子ども視点から見てみますと
小さい子から見たらこんな感じ。
測ってみたら90センチくらいの目線。
こんなふうに見えます。
背の高さによって見え方もそれぞれ。
もしかしたら見えなくて
ママの思いがわからずに
片づけられない子もいるかもしれません。
また、その記事は別に書こうと思います。
イライラがワクワクに変わる
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