いっぱいいっぱいはもう卒業!余裕が生まれる暮らしの作り方

片づけ、子育てや介護に関すること、関連イベントのお知らせを発信するブログです。ライフオーガナイザー。社会福祉士。3人の娘の子育て中。

急な休校、どう過ごす?②

わが家は3人の小学生がいます。

フリーランスなオーガナイザー、今月は子どもたちと過ごします。

その記録をしていきたいと思います。

 

 

休校2日目。

早速朝からトラブル。

きょうだいがいなければ起きないのが

きょうだいゲンカ。

大事な文房具がなくなり、真横にいたきょうだいを疑う。

 

 

この喧嘩は普段なら起きないこと。

学校がないと、片づけたい方のお家は余計にストレスフルだろう、と思います。

 

 

具体的にできることを考えました。

 

 

収納家具ではなく、ポイっと入れる目的の

普段は使わない教材カゴを準備しました。

置き場所はソファーの下です。

A4サイズの教材をつぎつぎ重ねて置けるもの。

これ、療育センターや保育園でもパジャマやお着替え入れに使っていました。

子どもたちが自分の座る場所に持って行ける軽さだから便利でしたね。

 

 

基本は自分たちの部屋で勉強する

上ふたりだけど、

こんな時三人の教材をテーブルに置くと狭いから、ケンカが勃発するんです。

別々の場所ですればいいのに、なぜかくっつきたがる、なぜに(⌒-⌒; )

 

 

初日、

 

『絵具、体操服、習字道具、ピアニカケースなどは今ある棚に一時置きでOKだけど、

教材は毎日のこと、リビングで3人の宿題が散らばるなー、お互いの教材が混じったり床に散乱したりポイっとソファーに置かれているなぁ、誰かのを踏んでグチャっとなりそう』と思っていました。

末っ子に合わせて【休校の普段】も片づけやすい仕組みを作るために、わかりやすい仕組みを作った2日目でした。

 

 

仕組みを導入した数時間後♪

夕ご飯前にローテーブルに出ていた姉の教材を、当たり前みたいにサッと持って姉のカゴにポイって入れてくれた末っ子。

 

ありがとねー、の感謝とともに

彼女にとって分かりやすい仕組みを作れた

自分が嬉しくなりました。

 

 

考える、それから行動する。

買うとしても今が終わって使えなくなったら普段づかいなり、目的がある使い方をできるものをよく吟味して買うようになりました。

 

 

昼食・お昼休み

 

 

5.6時間目

ちっともやる気なし😊いいのいいの。

春休みでもあるんだから。

 

 

 

 

*3つの良いと感じられたこと*

・家族で笑って志村けんのだいじょうぶだぁをテレビで見れたこと(個人的には、観客の笑い声の効果音が大好き笑)

 

・洗濯を干すのが嫌いなわたしを娘たちが助けてくれたこと

 

・床の平面散乱が片づき、わたしも気持ちがスッキリしたこと

 

 

 

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