地震や災害が起きることを前提にして、特に子育てに関わる人が普段から取り入れやすい防災、いつの間にか出来ていた防災の情報を発信しています、福岡のライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。
今日は私の防災のきっかけをくださった
かもんまゆさんから、こちらのお知らせです。
お読みください。
【5/9土曜日14時は、敏郎＆かもんのソナエトークvol.2どう向き合う？「見えない災害」開催！「不安や恐怖」を希望に、力に変えたい方、ぜひご参加ください！】
「ご無沙汰しております。
以前防災ママカフェに参加させて頂いた者です。
かもんさんのお話をお聞きしてから、防災意識はずっと持っていますが、今のご時世コロナに意識が向きがちです。しかし今この状況でもし大震災が起こったら、避難所に行くのも感染のリスクがあって行けない。でも家にも居られない。
という状況になるのではないかと不安に思っております。今私は何を準備したらいいのでしょうか？
子供達を守る為に何かアドバイスを頂きたいです。」
最近こうしたご相談やメッセージを頂くことが多くなりました。
昨日も深夜2時、千葉で2夜連続の地震がありました。昨晩のは外の防災無線まで鳴り響き、怖ろしさ倍増でした。
今ある新型コロナという「見えない災害」に加え、地震などの天災の不安。小さい子がいれば、考えない日はないと思います。
先ほどの質問くださったママに、いつも私がお話ししていること、考えの整理の仕方をお伝えしたところ、
「311当時は何の備蓄もなく、飲み水にも困るような生活をしたので、今もしまた同じ状況に陥ったら防災とウイルス対策…
パニック所の話じゃない！と怖かったです。なのにテレビではそんな話一切しない。地震国なのに。みんな地震の事きっと頭から消えてますね。」
「かもんさんと繋がっていて良かったです。備蓄を見直し、更に充実させたいと思います。
区役所や町会長さんにも働きかけます。
ママ友達にも今回頂いたアドバイス拡散します。まずは敵を知る！知ったつもりでいましたが、これから改めて勉強し直します。その上で前向きな対策を講じていきたいです。」
とお返事を頂きました。
おー、最初の「不安いっぱいママ」より、
腹をくくり、行動を始めたこっちのママの方が、いざという時、絶対強いと思います。（ちなみに同じママですよｗ）
もしかすると、身近すぎる人には逆に相談しづらいこともあるかもしれません。ぜひこの機会に私や敏郎先生、全国の同じ思いを持つ方々に会いに来てください。
平時からゆるやかにつながっておくこと、悩みや疑問、今やっていることをシェアし合い、元気をもらって、また明日から家族を守る力にしていただければ幸いです。
【敏郎&かもんのソナエトークvol.2 どう向き合う？『見えない』災害～新型コロナで変わったこと、分かったこと、これから出来ること～ ５月９日（土）14時よりオンライン(Zoom)開催】
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