子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザーつるさきかよです。
今日は日曜日。
主人は最近、毎週、日曜日午前中は工場に。
明日をスムーズに迎えるために
行っているそうです。
ほんとによくやってます。
自営だからね、休みも休みじゃありません。
子どもたちが小さい時は受け入れられなかった
この事も
環境や状況が変わり
わたし自身が
自分のご機嫌を取れるようになったから
受け入れられますし
優しく尊敬までできる気持ちになれます。
また同時に子どもの成長にも感謝です。
大きくなった子どもたちが
手伝ってくれ、余裕をくれます。
子育ては日々の積み重ねですね。
頑張った証が目の前に。
時間が解決してくれることもあるなぁ
と思う朝です^^
さて、長女のこと。
2020.6.13 公園で右膝を脱臼、病院で整復(当直医)
2020.6.15 常勤医師診察、レントゲン撮影
2020.6.17 膝関節専門医師診察、レントゲン撮影、MRI撮影、手術日、入院決定
水曜日に膝の専門医が来るからと整形外科に診察に行き、手術、入院が決まりました。
わたしも初めての状況で受け入れるのに数日時間がかかりましたが、娘はその怪我で寝たきりな訳ではありません^^サポーターをつけ、足をかばいながら生活できています。
▶︎親子で不安だったことはこんなこと◀︎
①曲げられない右足でどうやって生活するの?
・着替え、トイレ、お風呂、学校生活、部活
など
・娘自身、自由に動けないからだの不安
②学内では母と行動したくない中学生への対応
・怪我した時期が悪かった
・娘自身の受け入れ、先生や友達に頼る心の葛藤
③手術や入院を受け入れる心をどうあつかうか?
・こころには何が生まれた?
・入院準備やらなくちゃから楽しもう!に
具体的にすこし書いてみます。
▶︎怪我をしたら、学校は休んでるの?
いいえ。
学校に関しては、長い移動になる登校と下校は送り迎えをしています。
土曜日に怪我をしても
次の月曜日から普通に学校に行きました!
娘の場合は、病院から
安静にしなさい、とは言われませんでした。
土曜日夕方に右膝脱臼したのを当直医に整復してもらい、日曜日は横になって安静に。
本人も痛かった様子でした。
月曜日、火曜日は違和感はある中、松葉杖を使い始め、平常通り登校。
中学校なので移動教室があるのがちょっと大変だったそうです。
▶︎エレベーターがない!
またエレベーターがない中学校なので、
登校時、下校時は必ず二階の教室まで階段を利用。
対策としてはみんなが一斉に利用する階段ではなく、別のルートを使い、人が少ない階段を利用し、ゆっくり学内を登下校していました。
母は踏み外したりバランスを崩し
二次被害が出ないか心配でした。
←親が不安なだけ。
子どもは不便なだけ。
▶︎ママは校内にはついてこないで!の気持ち
怪我した時期が春。
コロナでやっと始まったばかりの学校生活。
友達もまだ気を許せる仲間が少ないし
3つの小学校から集まる中学校なので
まだまだ集団が温まっていない状況。
どの子もただでさえ小学校から環境が変わり、
余裕がない。
友達に頼るのが難しそうな印象を受けました!
知った子には
『ごめん、給食のお皿片付けてくれん?』
とかは言ってるから大丈夫!
と聞いただけで、
そう言える友達がいてくれて良かった
と思います💕
ただ正常な発達の13歳。
親に教室までついてこられるのを完全拒否!
重たい荷物が入ったリュックを背中に背負ってるのに。
そんな背中を送り出すのは最初は不安でした。←親が不安なだけ。子どもは恥ずかしいから嫌。
先生に置き勉してよいか尋ねたら
いいですよ!
と言ってもらえてホッとしました。
▶︎急な状況変化にはすぐ慣れましたか?
慣れないうちは、娘はなんだか表情が暗かったです。
全部が初めてでよく分からない
そのことが不安や心配の理由でしょうか?
これはこうしたらうまくできたね
など実際経験するうちに
何が不安でどうやればやれるのか
分かりさえすれば
不安は減ってきました。
長くなってきたので今日はここまで。
こうして書くことで感情の整理になっています
いつか初めてを経験する方にも
部分的でも
お役に立てれば幸いです。
興味がない方はどうぞスルーしてくださいね。
いつもお読みいただき
ありがとうございます😊
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