地震や災害が起きることを前提にして、特に子育てに関わる人が普段から取り入れやすい防災、いつの間にか出来ていた防災の情報を発信しています、福岡のライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。
災害時は必ず
トイレの話が出てきますが
自分に関係あると思って
情報を取り入れている人がどれくらいいるかな?
と考えます。
生きている限り、人は必ず排泄します。
わたしもマンション住まい。
下水道処理が整備され、
水栓トイレが普通になってきた
衛生的な現代日本。
用を足しても流してくれる
ありがたき水と電気のおかげで
臭いもそれほど立ち止まらせず
汚れを流して
見えなくしてくれる
それが当たり前になりました。
小さい頃は、集合社宅に住んでいました。
時々トイレが流れない経験もありました。
バケツで水を汲んで勢いよく流すのを
母親がやっているのを見て
わたしも見よう見まねでできるようになりましたが、
もう数年、そのテクは使っていません。笑
あれって少量の水を
ゆっくり流しても流れないんですよね(⌒-⌒; )
なみなみについだ
バケツいっぱいの水を
流す速さや流し込む場所にも
ポイントがありました。
このように
便利になったからこそ
トイレは
停電や断水
災害時のライフラインストップで
不便を感じるNo.1かと思います。
災害時、トイレが使えない状況になったとき、
参考になる記事を見つけましたので
気になる方はどうぞ。
災害時、安全に水洗トイレの使用を再開するには|「集合住宅の『災害時のトイレ使用マニュアル』作成手引き」の概説 | 日本トイレ研究所(Japan Toilet Labo.)