いっぱいいっぱいはもう卒業!余裕が生まれる暮らしの作り方

片づけ、子育てや介護に関すること、関連イベントのお知らせを発信するブログです。ライフオーガナイザー。社会福祉士。3人の娘の子育て中。

ものを減らすだけが片づけじゃない

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザーつるさきかよです。

 

 

前から気になって

ほしかったものを

ついにおうちに迎えました^^

 

それは器です。

内容は

①汁物のお椀

②サラダに使いたい深皿

③副菜を入れる小さなボウル

④鍋敷き

です。

 

 

ストレスに感じていたのは

①汁物のお椀がバラバラで見た目にも気持ちが良くない。でも使えるからそのまま使ってきた数年間があった。中には子どもが間違えてレンジにかけ曲がったものも。一枚だけ無印を持っていたので、家族5人分揃えたいと感じていた。

 

②サラダの器には22センチのフランフランの平皿を使ってきたけれど量が多くかさばる時には溢れる。だから、食事途中にわたしが席をたち、2回目を補充していた。それを不便に感じていた。

 

③副菜はわたし以外、出していても意欲的には食べない。けれど箸休めや主菜にはないものの栄養補給になるし、家族に食べてほしい。

今までは直径10センチ深さ6センチ上に向かって広がる器に入れていた。見た目のバランスも考え、多めに入れていた。と言いながら、それを残されるのも嫌な気持ちがしていた。

小さな器にちょこっと入れることで見た目にも可愛くなり、少しの量だとアピールでき、今より完食してくれるのでは?と感じた。

 

④鍋敷きはひとつしかなくステンレス製の枠になった形を持っている。でも本当は穴があいていない一枚板のものが好き。木でできて、触り心地が良いものを探していた。

 

それぞれこんな理由がありました。

 

 

 

食器はほとんど実家から持ってきたもの

いただいたもの

子どもが使いやすいものに

重きを置いて使ってきました。

 

 

子どもが小さい時は

3人を連れて

陶器の買い物にも行きませんでしたし

 

割れても後悔しない器を

と思いながら選び買っていたように思います。

 

 

子どもたちが成長し

価値観が変わっても

 

新しく買うのに気がひけ

自分の違和感は押し込めていたので

 

ライフオーガナイズを知る前までは

本当に好きなものを取り入れるのが

苦手でした。

 

罪悪感があったんでしょうね。

 

 

自分の好きな器を買うことは

数少なかったのですが

持っていて本当に好きなものは

使いやすいし

いつ見てもほおずりしたくなるほど

うっとりします。

 

気持ちに余裕が生まれた頃、

自分が欲しいものを暮らしに取り入れる

のは大事だと思うようになりました。

 

 

これからも

いまの自分に正直になり

少しずつお家にあるものと向き合います。

 

 

 

ものを減らすだけが片づけではありません。

 

 

 

自分の内面や暮らしの困りごとにたいして

深く深く見つめてみると

幸せになれるポイントが見つかります。

 

 

 

あなたの幸せポイントは

なんでしょうか?

わたしと見つけてみませんか?

 

 

Clear river お問合せ

 

 

今回買ったのは

無印良品

漆器すり漆汁椀・大4個

*サラダに使いたい深皿1490円2枚

直径24センチ×高さ5センチ

*副菜を入れる小さなボウル350円5枚

直径8センチ×高さ4.5センチ

*鍋敷き990円

20センチ

 

 

写真はあえて載せません。

あなたが好きな器はどんなものか

食器棚をのぞいて考えてみてくださいね。

 

 

捨てるから始めない

買うから始めない

考える整理整頓のアプローチ

ライフオーガナイズへようこそ

 

 

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