地震や災害が起きることを前提にして、特に子育てに関わる人が普段から取り入れやすい防災、いつの間にか出来ていた防災の情報を発信しています、福岡のライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。
地域で防災啓発活動や
防災講座の講師もしている
防災士のトシコさんから
以前教えてもらった
具体的な情報をお知らせしたいと思います。
元消防隊員からの情報
火災予防について
◆子どもだけで留守番中の火災
・もし自分が外出中で火事を知ったら
・救助隊員に子どもが居るだろう場所を早く知らせる
◆子どもの留守番
・留守番中は特にライターなどの置場所に細心の注意を払う
◆消化器の置き場所はどこ?
・消火器(剤)を置く場所をよく検討
・火元に近すぎだと近寄れないため
◆🔥火事から逃げる時
・気道熱傷にならないよう、なるべく濡れたタオルやハンカチなどで口と鼻を覆って、ガスも吸わないよう低い姿勢で逃げる
・高熱の中逃げるので、気管が火傷すると命にかかわる。呼吸困難となる
・火傷は、逃げている時は必死なので気づかず、後から痛くなったりしてわかってくる
空気が乾燥する季節になりました。
大人だけでなく子どもにも、絵本などを使って
お話してあげたいですね。
とくに、おうちがIHで
お子さんが火を見たことがない場合には、
火は熱いもの、燃え広がると大変なもの
と知らせることが大事かと思います。
以上、トシコさんからのシェアでした!
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