いっぱいいっぱいはもう卒業!余裕が生まれる暮らしの作り方

片づけ、子育てや介護に関すること、関連イベントのお知らせを発信するブログです。ライフオーガナイザー。社会福祉士。3人の娘の子育て中。

【学び】〇〇を手放す

こんにちは。

 

これは

スイセンかな、ニラかな?

いや食べれそう、ニラに似ているもの。

 

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昨日は、

先輩ライフオーガナイザーの

片づけアシスタントをしてきました。

 

学ばせていただいたこと^^

 

見えないところに真実がある、ということ。

 

 

 

〜エピソード〜

スーパーの使用済ビニールがありました。

たくさんかさばっていたので、

お客様が使いやすいように

破れているものなどはどうするか見てもらい

大きさで分けていきましょう、となりました。

 

わたしは

いくつか三角たたみになっていたので

同じように畳めば

お客様がスッキリするだろう

頭の中で考え、畳んでいました。

 

その考えのベースには、

わたし自身も三角たたみを実践している、

という習慣がありました。

 

 

その時、目の前の事実を見て、先輩が聞きました。

『〇〇さん、こうやってたたんであるのは使いやすいですか?』

 

\えっ!

ご本人がやっていたんじゃなかったんだ?/

と私の心の声。

 

先輩が聞かれると

実は、以前一緒に住んでいた家族が三角たたみをしていたそうで、ご本人は縦に細くしたあとひとつ結びをされていたんです。

 

\そうだったんだー、

聞かないとわからないなー

勉強になるー/

と私の心の声。

 

お客様自身の使いやすさや

ご本人の習慣じゃない収納方法を知ることは

とても大切だと気づいた瞬間でした。

 

一瞬は片づいても維持できない方法なら

片づけのプロがくる意味がないですからね。

維持できる方法を

お客様と一緒に見つけ出したいです。

 

 

わたし達は片づけのプロの前に

三者であって

いつもお客様と一緒に暮らせる

わけではありません。

 

 

片づけは生きていれば、ずっと続くもの。

キープしやすい習慣や

もともとその人の行動に合わせた仕組み

のほうが、片づけサポートのあと

リバウンドもしにくいですよね。

 

 

人を変えるのではなく

仕組みを変えよ

 

高原代表理事が言われていたこと

思い出しました^^

 

 

まとめ

\思いこみを手放す/

 

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作業中で、遠慮したり、勝手にこうだろうなと思うことは、お客様にとってはのちに困りごとになる。

 

一瞬は手を止めていただいても、チームでやるときには必ずひとつひとつ確認しようと思いました。

 

お客様のそばにいない時も

決して思い込みで判断せず

お客様にとっての最高を目指そう!

 

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この写真を見て

わたしが確実に判断できなかったように

食べて食中毒を起こす植物かもしれない。

確認はその後の結果にも響いてきますね。

 

思いこみは手放そう!

 

先輩には感謝の気持ちでいっぱい。

ありがとうございます。

チームプレーだと馬力が違いますね^^

 

 

先輩方の現場では

人それぞれの良さを学び、

吸収できることが多いから、現場大好き♡

仕事が入っていない時は

積極的に参加させていただきたいです。

わたしの次のお客様に還元していきます。

 

また

誘ってくださーい♫

チカラになれるようがんばります。

 

以上、子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザーつるさきかよでした。

 

 

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