子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザーつるさきかよです。小中学生の母です。
今、ケーブルテレビで福岡県春日市の議会中継を見ていたら、、、
(前提として、わたしは春日市在住ではありませんが、ある理由からわが町の議会傍聴をしに行ってました。だから、これ見てみようかな、と言う気持ちになります。自治体がどんなふうにお金を使おうとしているかがよくわかります。みんなも議会傍聴してみてくださいね。)
教育現場の意識改革について、子どもの自尊感情、愛着形成、ウェルビーイングなどを話している議員さんや市の部長さん、教育長さんが素敵だなぁと思いました。
0歳から5歳まで沖縄の糸満市、那覇市に住み、5歳から小3まで福岡県春日(かすが)市に住んでいたんですよね。子どもとしては過ごしやすかったことを思い出しました。平地が多いから、どこまでも遊びに行っていたし、周りに子どもたちも多かったように思います。
でもどうでしょう?
子どもたちの気持ちがここに反映されていないのが気になりました。
だって実際は大人よりよくわかっていたり、意外と傷ついていなかったり、憤慨するところ、そこ?!だったりするからです。
きちんとした子に育てたくて、過干渉で私物化していた時には見えなかったことが、最近は違う家の子くらいに離れて観ることができてきました。見えることが増えたので、距離感って大事だなぁと思いますし、いまちょうど良い距離でいられることが家族として心地よいです。
今はいろんなメールフォームでもアンケートが取れるし、子どもたちや親が議員さんや市の部長さんたちの話している議題をどう思ってるか、意見を聞いてみたら、より現実に即した教育になるだろうと思いました。
毎回、議長にたいして一礼するのは、不必要だと思いますけどね。話し合いをするのに上下関係はいらないと思います。
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