いっぱいいっぱいはもう卒業!余裕が生まれる暮らしの作り方

片づけ、子育てや介護に関すること、関連イベントのお知らせを発信するブログです。ライフオーガナイザー。社会福祉士。3人の娘の子育て中。

2022夏〜長女の卒部式で感じたこと

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザー/シニア生活環境オーガナイザーつるさきかよです。

 

9/3は中3長女の部活の卒部式でした。9/4は町の少年剣道大会、現役最後の試合でした。ついに長女が卒部しました。下が長女、上が次女。

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卒部式では、昨年PTA会長をされた一年生のお父さんが思い出の写真で動画を作ってくれたのをみんなで鑑賞して、そこにいた子ども、親、先生方も涙腺がゆるみました。最後の曲が嵐のカイトなのは、ずるすぎた‼︎(涙)もうジワジワとあふれてきて止まらない涙、マスクは濡れたけど、本当に最高でした!ありがとうございます、とお伝えしました!そして、その後の3年生が贈る言葉には、本当に本当に感動しました。

 

小さくてまだ経験のなかった子どもたちも日々の練習を重ねて立派に成長し、上手になったなー、どの子も自分の子みたいにかわいいなーと走馬灯のようにみんなの努力を想い、そのひとときを味わいました。

 

長女の口からは、『もしこのメンバーでなければ続けられなかったと思います。』というまさかのアツイ言葉が聞かれて、びっくりしました。長女が部活に入り、自分自身で得たものを感じることができたんだろうな、と。普段クールで人への熱さを出さない長女がそう話したことに、見えない何かを美しく感じて、人として素晴らしいととても感動しました。

 

 

このブログにも書きましたが、今の中学3年生は、中学入学はコロナでこどもたちは4月5月を家のなかですごし、やっと行けるようになりました。もちろん他の学年もそうですが、進級と入学では環境もガラリと変わりますし、戸惑いがあっただろうと察します。そして6月、新学期が始まって一週間で怪我をしてしまった娘。

 

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学校に馴染めるか、心配しました。入院したのにも関わらず、復帰後から新しく入部した子どもを退院してすぐから連絡をくださったり、『待っとったよー』とあたたかく受け入れてくれた場所は親子ともども心地よく、なくてはならない場所になりました。

 

先輩の保護者や仲間にも恵まれて、女子のお母さんお父さん、男子のお母さんお父さんどの人もいい人ばかりでした!人間関係はよくても係活動など大変なこともありました。ですが、今思えば、どうすればうまく行くかなぁと考える良い経験にもなりました。ここに、意地悪な人や自分だけいいならOKみたいな人がいたら、なかなかこんなふうに大切に思うには難しかったと思います。本当に親子で、部活を通じて出会えたみなさんとの出会いに感謝です。

 

 

伝統として、会を企画してくれたのは、後輩たちです。2年生の親子を中心に1年生の子どもたちとともに、3年生をお祝いしてくれました。

 

わが家は年子なので、中2次女→中3長女をお祝いする形。家のなかにもわたしの心の中にもふたつの想いがあり、中3の長女を含めた卒部、準備は中2の次女たちが行うために、姉妹でもサプライズになるように♡と気をつけて、その件については長女がいない時にヒソヒソ会話してきました!大変だったけど、楽しかった!

 

ですが、終わった今、わたしの中では、この夏の後半はそれが一番気を遣い、過ごしてきたことだったと気づいたのでした^^自分の中のバランスを保つのがちょっと難しかったので、いろんなことに手を出さず、引き算してゆるゆると過ごしました。

 

 

卒部する長女の親。先生方へ感謝を込めて何を準備して渡すか。

次女の親。卒部式を迎える3年生への感謝を伝えるには?

いつもだいたい誰かを送り出すイベントがあると応援しよう!と率先してやるタイプなのでその中心にいることが多く、動き回るのですが、今回はあえてどちらも少し離れた外側から見守ることに決めました。こんなことはしたことがなかったので、わたし自身も『待つ』『見守る』『ほかの人に頼る』ことの経験ができたと思います。

 

 

8月前半から次女と話し合い、『去年の先輩にはこんなふうにしたよー!』と、会計のデータを渡して学年での話し合いを促したり^^

『2年生はさ、大好きな3年生への想いがあるんやない?何を準備したら喜ぶかな?とか、誰が買い物行く?とか、話してみてごらん』とアシストし、子どもたち自身で準備しているのを見守りました。

 

色々言いたいけど、長女もいつも一緒にいるし、話せない。口を出し過ぎるのは違う。本当に、待つこと、見守ること、そして頼ることを意識したひと月になりました。

 

 

また、長女には『先生方へどうするか、女子中心に話を進めて行って考えてごらん』と言って、娘たち3年生とその保護者の皆さんにほとんどお任せして、わたしは今回はひいて関わりました。率先して記念品や予約、買い物をしてくださる方に今回は頼らせていただきました。それもまた、頼るが苦手なわたしには本当にいいのかな?と心がざわざわした時もありましたが、今回はゆっくりと卒部式を味わうことができてしあわせでしたし、大事な体験をさせてもらいました。

 

 

寂しいけれど卒部しましたので、今から切り替えて、半年は受験生の親として、フォローしたいと思います。

オープンスクール、塾送迎と私にできる事をがんばらなくちゃ。

同じく受験生をもつ皆さん、子どもの応援がんばりましょうね♡

 

あ、次女はまた今から最高学年となりますので、こちらの部活フォローもがんばります。

 

受験勉強がしやすい環境つくりもお手伝いします。下記までお問い合わせください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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