新しく地域包括支援センターで働き始めて1ヶ月、経ちました‼︎
子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザー/シニア生活環境オーガナイザーつるさきかよです。
片付けサポートもしながら、週4日地域包括支援センターで働いています。
みなさんはセンターの名前を聞いたことはありますか?
わたしが友人に『新しくこちらでも働き始めたよ〜』と話すと、かならず下記の二つの質問を受けますので、まだ一般的には認知されていないんだな〜と思いました。わたし自身もよく知りませんでしたし。
でも、親がいる人、40歳以上の方は知っていたら良い内容ですので、わたしなりに書いてみたいと思います。
今日は大きく二つについて書いてみますね。
①地域包括支援センターって何?どんな場所?
わたしが実際働いてみてひとことで答えるとすると
『65歳以上の高齢者のよろず相談所』
といったところです。
例外的に、特定の病気と診断された40歳から64歳の方もいらっしゃるけど、基本は対象が65歳以上の方です。
介護保険が必要になった方のお世話やお手伝いをして、福祉の側面から暮らしを支援していく印象を持ちました。
②地域包括支援センターにはどんな人がスタッフで働いているんでしょうか?
3職種(主任ケアマネージャー、社会福祉士、保健師)の資格をもつ人が働いています。
わたしは社会福祉士ですが、その中でも、2箇所部署があり、①相談する人②計画を実施するときにマネージして行く人、に分かれています。イメージとしては、同じ社会福祉士でも、『入口でお話を聴いて内容ごとに整理し必要な場所に繋げていく仕事』と『中の歯車を回す仕事』があり、わたしは後者の『中の歯車を回す仕事』を担当しています。
実際働いてみたら、
1コース 総合相談事業(入口の人)
2コース 介護予防支援(中の歯車回す人)
と2コースが見えてきました。
並列した2コースではなく、1コース目の人が走ったら、バトンをもらって2コース目を走り出す感じです。
わたしは2コースにいて、介護計画書、ケアプランを書く仕事をしています。
詳しくはまた書きますね。
ありがとうございました。
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