子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするシニア生活環境オーガナイザーつるさきかよです。
恒例の実家片づけ。
わたしには両親が建てた家と夫や子どもと暮らす家があります。
今回は寒くなるのが早い実家の
こたつを出しにきました。
主人がこたつぶとんと下のカーペットを洗って乾かしてくれ、持って帰ってきました。本当に感謝です。
わたしの車に載せてくれたので、片づけサポートの帰りに、わが実家の掃除機をしっかりかけてこたつを敷きにきました。
ここには弟が住んでくれているから、この空間を感じられます。
先冬、実家を片づけました。
自分のために。
遺品がそばにあるとつらかったからです。
遺品はいつまでも悲しみを思い出す材料でした。
見える場所に遺品がなくなると
あら不思議、つらさも減りました。
友人にサポートしてもらい、2階にあつめて何がどこにあるかだけは把握してラベリング。もういない夫婦の部屋にまとめました^^
妹が子育てがひと段落したら、一緒に見てもらおうと思います。先冬頼みましたが、まだツライと言われました。
優先順位は生きている人から。
残された人が幸せを積み重ねてこそ、遺品の整理のスピードがのるのでは、と感じています。
ひとりでやらなくていいんですよ。
捨てなくてもいいんですよ。
まだ今は捨てられないって気持ち、わかりますから。
いつも過ごす一階にはただただホッとできる空間があり、癒してくれる場所です。
遺品と一緒に暮らして、悲しくなってしまう方は、捨てなくてもいいので、前に進むために片づけませんか?
箱に詰めておくのもおすすめです。
一緒にお手伝いします。
ただいま、シニア向けのランディングページ作成中。
お見せできるまで、しばらくお待ち下さい✨✨
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