昨日、新しいプロジェクトが始まりました✨
片付けサポートの現場では個人のご自宅をお客様に合わせて形作っていきますが、今回はコミュニティの構築です。
私はシニア生活環境オーガナイザーとして進行をさせていただく事になりました。
開催概要は以下です。
「別府二カフェ」は地域にお住まいの方を対象に、10月から3月まで月に2回土曜日の午前中に、社会福祉法人特別養護老人ホーム「こころ」の地域交流室で開催します。主催はNPO法人志免地域支え合い互助基金、共催は別府二町内会です。
別府二カフェのテーマは、
- 地域のコミュニケーションの活性化により繋がりを深める
- 防災知識を習得し、いざという時に役立てる
- 暮らしを整える時に知っていたら役に立つ知識の習得
です。対話をしながら、進めて行きます。

今回は初顔合わせ、盛り上がりやすいテーマ「若い頃に栄えていた地元商店街を思い出そう」を企画しました。
参加者は21名、昔から住んでいる方、近年引っ越していらした方、お子さんの住まいに住み替えして来た方もそれぞれでしたが、今、自分たちが住む地域のことを深掘りしていくことで盛り上がりました!

会が進むに連れ、参加された方の目がランランとし口角が上がり、賑やかになっていたのが印象的でした。
ある方が、お体のサポートは必要なものの、昔の出来事を驚くほどよく覚えていらっしゃり、豊かな人生経験と知識をお持ちなことがわかりました。ぜひ、もっといろんな方に聞いてほしいと思いました。
普段は進行のバランスや時間を意識していますが、今回は『もっとこの方のお話を聞きたい』という場の空気を優先しました。

炭坑の街として栄えた福岡ならではの、味わい深いお話を伺うことができました。
私自身、今回ご依頼いただいた志免町別府エリアを挟み、現住所(粕屋町)と実家(宇美町)があります。馴染みのある地名やエピソードが自分の知識と繋がり、胸が躍る時間となりました。
思えば、母方の祖母も筑豊の炭坑で働く方々にうどんなどを振る舞う商店を営んでいたと聞いています。また、家を建てる際には「地下が掘られて空洞になっていることがあるから地盤検査が必要」という話も耳にしたことがありました。
さらに中学生時代、放送部で炭坑の歴史にまつわるお寺取材をさせていただいたのですが、実は現在、両親がそのお寺の納骨堂にお世話になっています。
皆さんのお話を聴きながら、「人生の点と点が繋がり、伏線が回収されていくような不思議なご縁」を感じずにはいられませんでした。私にとっても、新しいお仕事の幕開けとして忘れられない心温まるスタートとなりました。
主催者さま、共催者さまとともに全12回、地域の皆さんと見えない大切な絆を紡いでいけるよう、心を込めて運営をサポートしてまいります♪
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