いっぱいいっぱいはもう卒業!余裕が生まれる暮らしの作り方

片づけ、子育てや介護に関すること、関連イベントのお知らせを発信するブログです。ライフオーガナイザー。社会福祉士。3人の娘の子育て中。

意見を伝えることは悪いことじゃない

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザーつるさきかよです。

 

 

わたしは、片づけサポートのほか、保育士パートもして、ある施設でときどき働いているんですよね。ですが、正直なところ、このコロナの拡がりのなか、やっぱり施設で働くってクラスターの話も聞いたりするから怖いなぁ、という想いがあるんですよねー。

 

 

とくにわたしの心配は、今年から始まったバス乗りでした。三女も四年生になったので、勤務時間を長くしたことで、増えた勤務内容です。

 

【わたしの一日の勤務】

出勤

朝礼

バス乗り9〜10時

療育10〜15時

バス乗り15〜16時

休憩

保育で使うものの製作準備

退勤

という勤務。

 

今までは

10時から15時の療育だけに入っていたので、基本的にはクラス担任の代替としてわたしが入る感じでした。だから、関わるとしてもそのクラスだけなんですよね。

 

 

バスにはすべてのクラスの子が乗るので、もしわたしがコロナに感染したら広げちゃうんじゃない?と思って、一日くらい、頭のなかでぐるぐるその思考が回っていました。

 

 

わたしがかかる、ということより、大勢にうつすんじゃないか?という心配が思い浮かんだんです。

 

 

片づけの仕事はお客様とご相談しながら、ほとんどオンラインにしています。ここはわたしがコントロールできるところ。コントロールできないことにたいしては、ではどうしたらぐるぐる思考を止められるか、を考えてみました。

 

 

常勤ではなく、月に2、3度わたしの仕事のない日にヘルプで入る程度なので、不安は自分のなかに置いておくこともできますが、それではわたし的にはしんどい。もやもやする。思い切って、こんなふうに思っている、と園長先生に電話で相談しました。

 

 

結果、これからの勤務予定も変わらなかったけど、ただ意見を伝え、聴いてもらうだけで、心はスッキリしました。話して良かったです♡

 

今は、小さな不安もリアルで相談しにくいっていう状況が、至るところにあるように感じます。

 

ニュースでもコロナに感染した方の自殺者が増えている、と聞いています。

体調を崩したり、無症状だとしても陽性反応が出た人が、身体がしっかり良くなったあと、二次的に自分をせめるようなループに入らないようなサポートが必要、と思います。

 

 

暮らしていれば、大小悩みがあって当然。

意見を伝えることは悪いことじゃありません。

 

 

遠慮をしすぎて我慢している人がいたらわたしのようにフラットに伝えてみるのも手ですし

 

もし相手が聞く耳を持たない人なら(⌒-⌒; )

聞く耳を持つ人にお話してスッキリしましょう♪

 

 

わたしも聞く耳、持っていますよ〜^^

 

 

提供しているメンタルオーガナイズは

心の片づけ。

もし、ご興味がある方は、まずは6月9日の読書会に参加してみませんか?

 

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読んでいただきありがとうございました。

 

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