子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザー/シニア生活環境オーガナイザーつるさきかよです。
今回は夫の作業着オーガナイズについての記事です。わが家の夫、仕事に行く時は制服が作業着です。今回は冬ものをかける収納をする場合に、さすがにもう着ない春夏ものを第一軍置き場から外しました。これでいつも動いているものが取り出しやすくなります。
さて、作業着の紹介です。
こちらは、
春秋に着る長袖ジッパー作業着上衣・薄手
夏に着る半袖ジッパー作業着上衣・薄手です。
写真のように
畳んでしまうと、袖の短さ以外違いがないため、どちらかわからなくなります。
実はこうやって見ると断面で下2枚が長袖と分かりますが、
↓↓↓
わが家の作業着収納はお店のようにオープン棚に積み重ねる収納ではありません。ですから、上から、見たらわからないのです。4枚おんなじに見えます。
今から冬なので、夫がこれらを着ることはないのですが、
暖かくなってきたときに、いつも私が出して準備していたので何かラクな方法はないか気になっていました。
自分で出してくれる時もありますが、そうすると綺麗に畳んでいたものを一旦開くことになります。うっかりハズレだと、【夫なりの畳み方☺︎】でグチャッと戻されることがわたしのプチストレスでした。
わたしもたたみ直しが無くなり、夫も迷わずにスムーズに出せるように、工夫できることはないかな?と考えて、わが家で取り入れているのは、【ユニクロ式シールラベリング】です。
例えば、ユニクロは同じデニムでもサイズが豊富に置いてありますよね。お客様が自分の必要なサイズを持ってこられるように、透明でS/M/Lなどサイズ表記がしてあります。あの透明なサイズシール、とても役に立っていると気付きました。その分、店員を呼ばなくていいし、人件費が削減できますよね!
そこで、わが家でも、上から見て分かるように丸シールを貼って、すぐ取れるように収めました。
ちなみに、よく使うモノには一枚一枚にシールを使うのは現実的ではありません。わたしの場合、よく使うものは袖が見えるように畳んでいます。
四季がある日本だからこそ、肌寒いな、と思ったときに、さっと羽織れるものを選んで着れたら、快適です。また暑い日には、忙しい朝でもこれならスムーズに取りだせます。
わが家もそうですが、作業着を利用する皆さんの快適さに繋がりますように。
お読みいただき、ありがとうございました
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