いっぱいいっぱいはもう卒業!余裕が生まれる暮らしの作り方

片づけ、子育てや介護に関すること、関連イベントのお知らせを発信するブログです。ライフオーガナイザー。社会福祉士。3人の娘の子育て中。

衣替え 娘たち編

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。  

 

新緑の季節、あたたかくなり、

長袖では少し暑い、

そう思う日も出てきましたね!

私個人としては花粉症も終息を迎え、

気持ちの良い空気を吸えてとっても幸せです。

 

衣替えには最適な空気になりましたね。

 

週末、子どものおやすみに合わせて

子ども服の

衣替えをしました。

 

 

【衣替えの目的】

①夏服、冬服の入れ替え

②サイズアウトの服を分ける

③くたびれた服、破れたり汚れた服を分ける

④状態は良好でも、違和感がある服を分ける

⑤不要になった服は、リユースして空間を作る

 

わたしの目的はこうです。

 

子どもたちは、

 

①好きな服を選べる

②朝の準備がすぐ整う

③探さなくてよい

④ないアイテムがわかり、必要なものがわかる

⑤寒暖時の衣服の調整を学ぶ

 

というメリットがあります。

 

 

子どもの衣替えは必須。

3年ほどかけて衣服を減らしてきたら、

衣替えの時間がぐんと減りました。

 

 

わが家の場合は、

▶︎ハンガーにかけるもの

できるだけハンガーに

▶︎たたむもの

肌着、くつした、ハンカチなど小さくたたんでしまっても、見て何かわかるようなもの

 

に分けて収納するという仕組み作りをしています。

 

この時期は、

無印のケースにたたんで入れ

スタンバイしていた夏物を

ハンガーにかかっている冬物と

入れ替えるようにしています。

 

保育士的観点から言うと、

暮らしに衣替えを取り入れることは、

子どもにとって

⑤の【寒暖時の衣服の調整を学ぶ】

メリットがあります。

 

子どもに、季節には気温の変化があり、

寒いときにはもう1枚上から羽織る

暑いときには脱ぐ、また生地が薄いものや袖が短いものに着替えたりする

を教えるチャンスでもあります。

 

たとえば

・セーターやニットは真冬に着る

・暑い日が近づくと外にいても脱ぎ着しやすいボタンダウンやファスナーなどのついた開閉のしやすい上着を着る

など、

赤ちゃんの頃や小さい頃は、

わからない

微妙な感覚を育てることは

自立にも大切なちからです。

 

 

ぜひ、お子さまと一緒に

衣替えしてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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