子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。
わたしは父の闘病のさいに、
たくさんの治療を見てきました。
入院して治療となると
本人や家族のサインが必要となります。
母は亡くなってもうこの世にいないので
長子のわたしが主となり動いていました。
専門的なことばで言うと、
キーパーソン、と言われたりします。
キー(鍵になって)パーソン(動く人)です。
そのために
医療の説明を受けますが
用意されているものは
だいたいモノクローム。
白字の紙に黒い文字が
A4サイズに印刷されています。
たくさんの文字で説明が書いてあります。
絵やイラストがついていればまだいいほうです。
読みにくい。
入ってこない。
流れていく。
ドクターが話してくれる内容も
専門的な言葉を使わないようにと
話そうとしてくださる方もいたけど
初心者🔰が一度で理解するのは
なかなか難しかったです。
その場ではなんとなくわかるのです。
それを別の家族に説明するのが
とても難しかった。
普段では使わない言葉や身体の部位、
それに加えて、
何よりも家族のことです。
感情という名のカーテンがかかった状態で
ただでさえ難しい内容を理解するのは
そして、判断するのは
非常に困難をようします。
ダブルケアをしていたと言うことを
発信するようになったら
中心静脈カテーテルとか胃ろうの質問を
受けることがありましたので
わたしが父のために調べたことで
わかりやすい、参考になったと思えたリンクを
貼りますね。
必ずしもこれが正しいかはわかりません。
ご自分で判断されてくださいね。
困ったなーと思うあなたの一助になれば
幸いです。