地震や災害が起きることを前提にして、特に子育てに関わる人が普段から取り入れやすい防災、いつの間にか出来ていた防災の情報を発信しています、つるさきかよです。
昨日は、あることでイライラ。
身体の調子がいつもと違うと、
なんでもないことに腹が立ったりしませんか?
私はライフオーガナイズの考え方に出会えて
自分自身がイライラしていることに気づいて
意識的に無理をしない生活を送ると、
一日の過ごし方も変えられるようになりました。
さてさて
今日は地震が起きたあと15分以内を
史上最大にドキンドキンして
なんとか命を守る事ができた後のお話。
地震がある前に知ってほしいことです。
それは、、、
地震が起きたとき、倒れた家具はそのままにしてください。
ということ。
なぜかというと、、、
倒れたってことは
・固定していなかったから
・固定していたけどその効果がなく固定器具が効いてなかったから
です。
その地震が前震だった場合、
やっとの思いで起こしたとしても
また倒れたら非常に危険です。
助かったいのちが
また危険にさらされる可能性があります。
熊本地震がそうでした。
4/14の夜9時半過ぎに地震。
4/16の夜中1時ごろに本震。
1回目の地震で起きた揺れにより
地面の下も動いているし
揺れによって家屋や建物にはヒビや亀裂、傷が入り、
2回目の大きな地震で被害に遭われた方も
いらっしゃいます。
私たちは知らなかったらきっとやってしまう
表面上だけしかみていなければ
倒れた家具を起こしてしまい、片づける
そうしたい気持ちになるでしょうが
まだ安心が確保されていない場合は
待ってくださいね。
地震が起きて1週間以上は気を引き締めて過ごす、今はそう言われています。
地震が起きたとき、倒れたものはそのままにしてくださいね。
地震があったときに、知っていたら命を守れる
知識でした!
oyakoasobikariyusi.hatenablog.com