いっぱいいっぱいはもう卒業!余裕が生まれる暮らしの作り方

片づけ、子育てや介護に関すること、関連イベントのお知らせを発信するブログです。ライフオーガナイザー。社会福祉士。3人の娘の子育て中。

生きているのは〇〇

子育てと介護のダブルケアを そっと応援 寄り添いを大切にする 福岡のライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。  

 

 

長女の学年のお友達が亡くなりました。

子ども同士は付き合いが無かったんだけれど

お母さんとは昨年4月からの付き合いで

名前を見た時にまさかね、と思いました。

名前さえ知らなかったから

苗字が同じで知らない子であってほしいと

 

知らないからいい、

そういう訳ではないんだけど

正直そう思ってしまいました

人が死ぬって

それほどに受け入れたくないものです

身近な人の死を体験してはじめて分かる感覚だ

と思います

 

 

子どもたちが

いつかおなじ中学に行き

成績が似て高校がかぶったりすれば

その時に会うかな?くらいに思ってました。

 

 

でも

もうそれは叶わない

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは

 

何か意味を持って

生き続けることができている

亡くなった子とわたしの子の違いは何も無い

 

 

それなのに

私たちは

毎日朝起きたらわが子と会える

そう身勝手に信じて

やり過ごしてはいないだろうか

 

 

 

わたしはやり過ごしていた

忘れてしまっていた

 

今日の記事の〇〇にはこう入る。

 

佳世さん

生きているのは

奇跡なんだよ

忘れたらダメだよ

今日12歳の彼に

あらためて

教えてもらった

 

 

妊娠して出産したわが子を失う

わたしには想像さえできない

言葉にもできない

祖母は、娘である母を亡くしたときに

なんであたしより先に逝くとね、と

言っていた

 

 

なんの力にもなれないかもしれないけど

お母さんを支えたいと思う

 

 

 

☆⭐︎くん

天国には

うちのじいじとばあばがいるから 

可愛がってもらいーね!

明日のさよならはお天気だといいね

娘と同級生でいてくれてありがとう

 

 

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