わが家は3人の小学生がいます。
フリーランスなオーガナイザー、今月は子どもたちと過ごします。
その記録をしていきたいと思います。
休校3日目。
車で15分ほど離れた場所に住むわたしの妹と一緒に過ごしました。
犬を飼っているのですが、子どもたちにも久しぶりに会えて大興奮してました。
可愛かった♡です。
新生児のオムツ換えを失敗してしまったそうで、下洗いをした後にコインランドリーで洗濯・乾燥を、私たち親子で手伝ってきました。
長女もイライラしています。
ひとり時間が欲しいようで、ここで留守番すると言いました。
マスクをして買い物に。
コストコに下の子だけ連れてついて行ってきました。
買ったのは生活に必要なものです。
トイレットペーパーはいつも6ロール1パック入り✖️6個のまとめ売りなのが、今回行ったらまとめ梱包のビニールが取られて、6家庭が買えるようになっていました。
いろんな場所に影響があっていますね。
わが家にはまだあるので、買いませんでした。
いつもは買い物以外もゆっくり動く人が多いけど、今日はみな早歩きで必要なものだけを買うようなスタイルに見えました。
人も少なかったですね。
子どもを連れているのを見て、60代くらいのおばさまにすごく睨まれました。
子育て世代にとってはとても過ごしにくいな、と感じています。
家の中にずっといる子どもに時には歩き、外に出てリフレッシュさせるためにも、買い物の運転に一緒に連れて行きます。
車に乗せたまま、外から鍵をかけて急いで買い物を終わらせたりしているのに、いつまで子どもや家族だけが我慢しないといけないのかしら?
すべての大人が移動を止めないのに??
と感じています。
真ん中の子はひとり時間が欲しいのか、一緒に出たくない、と言いました。
帰ったら、鬼滅の刃の絵を描いていて
集中して描いてる姿にすごいなぁと思いました。
この時間が良いものになって良かったね。
子どもたちもいつもと違う日常に慣れず
私たち親も戸惑っています。
1か月ほどの備えがあったから、マスクやトイレットペーパーの買い物行動を外のことと捉えられていますが、それ以外にも学校がないと言うことはたくさんの影響があります。
暗い気持ちを吹き飛ばすためにも
4人、わたしと娘たちでやりたいことを考えました。
叶えられそうなこと、一個一個楽しんで行きたいと思います。
*3つの良いと感じられたこと*
・思春期の子どもたちに、ひとり時間を与えられたこと
・からっぽの棚を想像した防災の備えが今の暮らしを支えていて、安心した未来を自分が家族にあげられていること
・妹がいたことで外出する場所があり、家族の存在や幸せにあらためて気づけたこと