子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。
今日は、ダブルケアでもいろんなケースがあることを考えていきたいと思います。
今いる家族の形や対象によって、
実は大変さが変わってきます。
想像してみてください。
もし、お母さんが倒れてお世話が必要になったら?
普段から家事をしているのがお母さんのみ。
そのご家庭はサポートがなければ、
お家の中はだんだんと荒れて行くでしょう。
特に食事面。
お父さんが家事をできればいいのですが、
今まで仕事中心の生活をしていたお父さんは、
なかなか上手くできないかもしれません。
そうならないためにも、
普段から家事を少しずつ分担したり、
今日は【お父さんが料理を作る日】などを設定し、
暮らしてみるのはいかがでしょうか?
娘さんや息子さんにも
同じく一緒に料理する日を。
中には、もともと料理が得意なお父さん、
お手伝い大好きな娘さんや息子さんがいる
ご家庭もありますよね。
そんなお家は多少、
お母さんが倒れても
家族がいつもやっていることなら、
大丈夫でしょうね。
でも、何日大丈夫?
日本ではまだまだ任せて!
って言える家族は少ないと思います。
好きな料理を作れるって最高です✨
お父さんの家庭料理にみんな期待しています🤗
娘さん
息子さん
も自分のために使えるスキルだから、
身につけてくださいね^^
食事以外の家事では
慣れたらすぐできることが多いです。
掃除機や洗濯など。
機械に力を借りられること。
やり方は色々あるかもしれないけれど、
比較的スムーズな仕組みだと思うからです。
でも、
片付けや整理整頓などはどうですか?
普段からお母さんに任せている家族は、
何がどこにあるのか、
どう片付けているのか、
戸惑うかもしれません。
倒れた人を守ったり、暮らしを維持するには、
___普段の生活を誰かがいないと難しい、
にしないこと___
です。
あー困ったな、もっと暮らしやすくしたい!
そんな時は、
ダブルケアのひとつ、
実家の家事の仕組みづくりで
どうぞライフオーガナイザーのサービスを
取り入れてくださいね。
その家庭に応じた暮らしやすさを提供できる
片付けのプロです。
※家事代行ではありません。
家族が倒れるということは、
今まで作られてきた環境が一瞬にして変わる、ということ。
人間は変化に弱いです。
ライフオーガナイザーをうまく活用して、
暮らしにくさのストレスを減らし、
楽になるようにお手伝いいたします。
今ダブルケアをされている方も
そうでない方も
普段の暮らしをアップデートして
もっと暮らしやすくしませんか?