いっぱいいっぱいはもう卒業!余裕が生まれる暮らしの作り方

片づけ、子育てや介護に関すること、関連イベントのお知らせを発信するブログです。ライフオーガナイザー。社会福祉士。3人の娘の子育て中。

台風を前に、、、

地震や災害が起きることを前提にして、特に子育てに関わる人が普段から取り入れやすい防災、いつの間にか出来ていた防災の情報を発信しています、つるさきかよです。 

 

 

yahoo!ニュースを開いたらこの画像。

 

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九州・沖縄は台風がよくきます。

でも、防災を知って調べて

思うようになったのは、

 

『はいはい、毎度の台風の季節やね!』

と思わない、ということです。

『今回はどんな被害が自分に降りかかるか分か

らんよ!』と心のバイアスにかからない準備を

することが大事だって知りました。

 

 

それだけは知らなかったし

聞いたことがなかった。


災害時の心理のことを聞いて、本当に良かった

と思っています。

だって、

災害が多くなったと言われてるけど、

台風はこちらに住んでいたら

普通の季節の出来ごとだったから。

 

 

 

天気予報で台風の接近を聞いたら、
わたしがしてるのは、

 

・ベランダや外に飛びそうな物がないか意識して、状況によっては室内にレジャーシートや新聞を敷いて一時置き

 

・早めに食料や日用品を調達できてるか確認して

 

・停電になっても安心な灯りを準備して

 

・ガソリンを入れて

 

ハザードマップでは、わが家といつも行くところ(学校やスーパーや習い事までの場所など)の周りをチェックして

 

※すぐ忘れるからチョコチョコ見てハッとする🤣

 

・普段のルートで土砂災害が起きる地区がないか浸水しやすい地区はないかを調べといて

 

※そこを意識して通過する🚗

 

・子どもたちには
雨のときは転びやすいから、焦って走らずに

歩くように伝える

車も運転しにくいよ、

と運転手さんの気持ちを話して、

いつもより事故には気をつけるよう

注意を呼びかける

 

 

みたいなことをしています。他にも無意識でしてるかも!

 

・戸建ての場合は雨どいに枯れ葉やゴミがないか見ておく

 

とかね。

 

わたしが子どもの頃、母がしてくれてたこともあるし、

自分が大人になって防災を知り、意識し始めたのは
運転する立場になってのことと子どもに関すること

 

 

わたしは今はマンション住まいだけど、
山手に住んでいたときはやっぱりなんとなく
怖かったです。

 

 

自分で調べてみて

崖が近くにあるような土砂災害が起きそうな

地域の方は

避難の色々な指示が出る前に

『明るいうちに
安全な場所に行く』

それが一番のいのちを守る方法じゃないかなと

感じるようになりました。

 

『めんどくさくても
    空振りでも
    良かろうもん^_^』

 

 

せめて
それを選ぶ知り合いがいたら

『あんた大げさやねー笑』

って言わないでほしいです💕

 

 

逃げても笑わない

それが当たり前になって

 

『は?あんた、まだ逃げんとね?
ほら、行くばい!!』

って言い合えるような
そんな風潮に変わるといいな。

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