子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザーつるさきかよです。
おはようございます。
ブログ数日お休みしました!
また書いていきますね!
2020.6.13怪我
2020.6.23入院
2020.6.24手術
2020.6.25術後1日目リハビリ開始
2020.6.26術後2日目リハビリ、面会なしの荷物預け、母・中学校で課題受取
2020.6.27土曜日術後3日目リハビリ
勉強道具持ち込み
2020.6.28術後4日目、日曜日のためリハビリなし
2020.6.29術後5日目リハビリ
2020.6.30術後6日目リハビリ
2020.7.1術後7日目リハビリ、診察、面会なしの荷物預け、母・中学校で課題受取
▶︎入院中会えないってほんと?
はい。
今コロナウィルスの影響で、実際に会って顔を見るのも許されません。
個室でもないし、もし面会者がコロナウィルスにかかっていたら、院内感染が起きてしまうからでしょうね。
病院機能を守るためには、仕方ないです。
一階にある診察機能は、受付で検温があるくらいですが、二階の入院施設やリハビリについて行くことは子どもが中学生であっても不可です。
中学生は大人扱い、の始まりですね!
母は、子離れの練習中です^^
▶︎入院中、学校の勉強はどうしてる?
6/26母・中学校で課題受取の話。
23日に入院して学校を休んで4日目。
担任の先生と事前に直接話をしておいて
二、三日置きに授業の課題を取りに行くことになっていました。
手術が終わり、痛みがなくなってからじゃないと勉強したい気持ちにならないと思ったので
初回は金曜に取りに行きました。
担任の先生の手があいている時間は
授業がない時間。
部活の顧問もされている先生なので、
すぐに帰らない先生で助かりました。
だいたい夕方の5時ごろ電話連絡し、
担任の先生の都合の良い時間、わたしの都合の
良い時間に課題を取りに行きました。
1人の子は入院していても、家族はふつうにいるので、夕飯は準備する必要がありますからね、私は夕飯前に出かける用事は済ませておきたい派です。
預かった授業プリントは約20枚ほど。
中学校の封筒に入れて下さっていました。
事前に娘から各教科の先生方に
『わたし入院するので、皆に授業中配るプリントを担任の先生に預けてください』と頼んだようでした。
中学校は、小学校と異なり、
授業によって先生が変わるので、
先生方も、例えば我が子のような
欠席児童のプリントを担任の先生に渡す手間がありますし、担任の先生は保管して母親に渡す手間がかかります。
これって実際に行う先生たちは
面倒だと思います!
だから、当たり前ではないなと。
思いやりがないとできないことだと思います。
毎回感謝していますし、
娘のためにと
心よりありがたく思っています。
さて、課題に向かう娘。
学校を入院で休む子にとっては
何にも授業を聞いていないわけですから、
難しいです。
『教科書を見ながら、やってみて^ ^』
とアドバイスしています。
課題プリントの解答は配布されたので載っていますが、数学などは詳細解答ではなく、省略され最後に出てきた答えしか載っていないので、
『やり方がわからない』
とLINEで言ってきました。
そんな時はわたしや夫で協力して解き示しています。
家族であることは、こうやって離れている時も助け合えることなんだな、とあらためて感じます。
怪我はしない方がいいけれど、
こんな風に家族の絆をも感じています。
本当に
そばに娘がいないことは
とても寂しいです。
娘が戻ってきた時には
また通常通りの暮らしが戻るのを
心待ちにしている自分がいます。
家族は生きているだけでいいんやな。
親をなくしたわたしは、やっぱりそう思います。
あなたも
生きている今に感謝して
大切な人に接してみませんか?
いつも読んでいただき
ありがとうございます😊
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