地震や災害が起きることを前提にして、特に子育てに関わる人が普段から取り入れやすい防災、いつの間にか出来ていた防災の情報を発信しています、つるさきかよです。
今は長子が受験中ということもあり、やはりどこかソワソワしている自分がいるな、と感じています。受験生ママ、ともに頑張りましょうね。
みなさん、凍結、転倒、事故、停電などに関しての準備はしていましたか?わたしは、たいしてしていませんでした。今までの備災があるから充分、そう思っていましたが、違ったようです。
雪や大寒波もそうだよね
それなのに今まで真剣に考えたことがなかった。。。
地球が温暖化の影響でまた変わって来ているのかな
こちら(雪や寒波)の備災もしていかなきゃ!!
と思いながら、数日を過ごしていました。雪・寒波対策は今回はじめて意識してやってみて、知らないこともたくさんありましたので、読んでくださる皆さんのほうがご存知なことも多くあると思います。沖縄、福岡にしか住んだことがない人間として、冬当たり前にやっていたことも含めて、防災、片付けの視点から書いてみたいと思います。今からでも始めれば大丈夫、次に備えたい、と思いました。わたしなりにやってみたこの10日間くらいのことを記録しておきます。良かったら、お付き合いください😊
はじめての寒波対策
わが家はマンション、実家は丘に建つ一戸建て。主にマンションに住む身として、わたしがやってみたことを書いていきます。
- (思考の整理)天気予報が出た時点で、自分や家族の住まいが何に弱いか、離れた家族の住まいを考えて情報を探すアンテナをはる
- (思考の整理)徒歩移動、車移動、断水、停電の対策を知り、どこまでわが家や家族が準備する必要があるかを決めて行動に移す
- (気持ち)天候は急な変更もあるので、雪予定の前1日から後ろ1日もずれがあるかも、と予想しておく
- (子ども)子どもたちの学校からのメールを見逃さないようにちょこちょこチェックする
- (移動)雪予定の日は外の仕事をできるだけ入れないでオンライン対応にする
- (移動)家族や自分が通勤・通学・通院で出かける必要があるのなら、『移動方法をどうするの?』と家族に尋ねて事前に一緒に考えておく
- (停電・家の中の片付け)電気が無いと昼間も暗い場所があるため、床にあるつまずきやすいものや通り道が片付いているか確認。
- (モノ・家の中の片付け)今ある備蓄(日用品、食材、お薬などなくなったら困るもの)を把握、確認する。
- (時間・モノ・食材)買い物を一週間前にしておき、冷蔵庫を満たす。いつもは2.3日分の食材が入っている冷蔵庫。雪、雨、風が大変と言われるとだいたい2日前、前日からみんなが群衆として動き出すので、人が多くなる前に準備する。
- (時間・モノ・ガソリン)3日前にはガソリンを満タンにする。食材同様、渋滞の待ち時間も減らす。
- (停電・現金の準備)普段利用しているキャッシュレス決済やクレジットカードが使えなくてもOKなように銀行に行き最低限の現金調達。
- 生協エフコープの野菜の配達がなかった。欠品扱いになったそう(涙)以後は野菜は来ないかもしれないと思い、事前にコープにお任せしている野菜も買っておく。
わたしなりにこうして書くことで整理できています。
家族と自分のため、寒波対策頑張りましょう!また、書いていきますね。
読んでいただき、ありがとうございます。
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