いっぱいいっぱいはもう卒業!余裕が生まれる暮らしの作り方

片づけ、子育てや介護に関すること、関連イベントのお知らせを発信するブログです。ライフオーガナイザー。社会福祉士。3人の娘の子育て中。

ブログ開設、1周年の記録

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。

 

今日でブログを始めて一年。

ちょっと思い出して過去のことを振り返ってみました。

 

以前の私は180度違う自分に変わりたいと思っていましたが、私は私のままで、信じられるようになったのはライフオーガナイズの考え方に出会ったおかげ。

 

空間の片づけはいろんな方法があるけれど、私にはこのやり方があっていたようです。

 

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いつも読んで下さり感謝しています。

そして見つけてくださった方ありがとうございます。

今日はおめでたいから、焼き肉にします(笑)

わたし、おめでとう~!

 ホームページの記事はこちら。

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⑥ライフオーガナイズの片づけを知る

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。  

 

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ブログを登録して読んでいたライフオーガナイザーさんの片づけ相談会に行き、そこで実際にお会いしてから、この片づけ方法試してみたい💕

と思いました。

 

 

ライフオーガナイズの片づけ

・まずヒアリングがあり思考の整理から始めること

・傾聴を大切にしているところ

・片づけを自分なりに頑張ろうとしてきたことを認めてくださったこと

・そのライフオーガナイザーのやり方を

押し付けない姿勢

・今までの自分を責めてしまう言語が出てこないような会話力

・終始穏やかでわたしの疲れや作業のスピードを時々確認してくださったこと

・それなのに私の暮らしやすさに関しては驚くほどに貪欲に聴いてくださること

 

 

わたしは、ホスピタリティが素晴らしい❣️

と感動しました。

 

こんなに気持ちいい片づけの方法が

あるなんて。

 

 

自分自身が経験したからこそ

求めていた片づけの方法はコレだったと

気づいたのでした。 

 

 

わたしはこうして

自分で納得し

この方法で片づけ始めると

暮らしがラク

自分に優しくなっていきました。

もちろん

うまくいかない時もありますが

またこの考え方で自分を取り戻しています。

 

今日でこのブログを始めてちょうど一年。

わたしが一番

自分の変化について

驚いていますし

誰よりも喜んでいます。

 

人は変われます。

考えを変えるのではなく

行動を変えていきました。

 

考え方はなかなか

変わらなかったけど

行動を変えたら

考え方も生きる姿勢も変わってきたようです。

 

 

ライフオーガナイズに出会えて良かった。

たくさんの出会いも

そして受難もまた

わたし自身の宝として

日々幸せになる生き方をしていきます。

 

 

いつも読んでくださる方ありがとう

見つけてくださった方ありがとう

あなたのもとにも

ライフオーガナイズが届きますように

 

ホームページはこちら

https://www.clear-river.jp/

 

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⑤片づけのプロも色々だと知る

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。  

 

前回から続きます。

 

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わたしの中で困っていたのは、

やっぱり子ども服の管理だったので

ライフオーガナイザーとは異なる

片づけのプロの方に頼んでみました!

 

作業をした後、

最後にその方はポロッと言われました。

多分、何気なくだと思います。

 

『だけど。

ひとりの子が着る洋服は

こんなに必要ないですよね』

という言葉。

 

的を得た正解かもしれませんが

服をなかなか減らせないと迷っていたから

依頼したのに、

その方が見ていたのは

私の困った気持ちではなく、

物のほうだったんだなーと思いショック。

 

でも私は嫌われたくないので

そうですよねー

と明るく振る舞いました!

 

 

それから

しばらくは、とっても落ち込みました。

品もよくて、大好きな方でした。

 

 

わたし自身を責められた気持ちがしたからだと

思います。

ただ、わたしは

『服をなかなか減らせないと迷っていたから

依頼した』ことをその方に話していなかったと

思いますし、

話をする時間はあまり設けられなかったと

記憶しています。

 

 

 

物にフォーカスを当てるなら

それは正解かもしれませんね。

 

のちに、

厳しさを与えてくださったのかな、

と自分自身で納得しました!

 

 

そうして最後に依頼したのが

ライフオーガナイザーでした。

なかなかたどり着かないでしょ?w

 

 

続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④潜んでいた罠から気づいたこと

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。  

 

前回から続きます。

 

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某大手の有名片づけ業者に頼んだ

その後。

1日も経たない午後のこと。

 

 

あ、あそこにあった〇〇どこだっけ?

と、子どもをお昼寝させてから

探し物を始めた私。

 

 

 

自分で仕分けして選んで

クローゼットに入れているわけではないので、

一向に見つかりませんΣ(゚д゚lll)

 

 

結局、半日だけ片づいた床を見るためだけに

わたしは高い高いお金を支払ったのでした。。

(勉強代にしては高かったー泣)

 

 

それから気づいたのです。

片づけは他人がするものじゃない、

自分がするんだ、と。

 

 

片づけ業者さんに頼みたい方は、

何をどう片づけたいか考えてから

頼むと良いと思います。

 

わたしは、その頃

漠然と床のものを片づけて

クローゼットに入れたかったのは確かです。

しかし

物の要・不要

わたしの動線や使いやすいゾーン

リバウンドしない私に合う片づけの仕組み

それは考慮されませんでした。

 

わたし自身も

ああしたい、こうしたいを

伝えたらダメだと

思いこんでいました。

そして何より

毎日に追い込まれていて

どんな暮らしがしたかったのかが

全く見えていませんでした。

 

それがわからなかったから、

どれだけ片づけ終わった人の本を読んでも

大手の業者さんに頼んでも

うまくいかなかったんだと気づきました。

結局は目は外に向いていたんです。

 

本当は自分の内側を

見れば良かったんですよね。

 

 

次に続きます。

 

 

 

③片づけ業者に何を期待する?

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。

 

あれれ?

1時間前に公開したものが公開されていない。

不具合があるのかな?

再度アップしています。

 

 

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前回の続きです。

たくさんの情報を発信されているなかで

片づけ本を読んでやってみるものの

本によっては

私のやり方が悪いのか

うまく行かない。

 

夜中にゴソゴソと一気に片づけて

インテリアを似せて真似してみても

 

どうしてなのか

継続ができません。

 

 

そんなとき、

あ、人に片づけを依頼すればいいんだ、

と、片づけ業者に依頼します。

 

某大手の片づけ業者さんに頼んだところ

業者のおじさんとたくさんのオバちゃんが

失礼な態度でどかどかとやってきて

上から目線での物言い。。。

 

あれあれ❓

わたし、お客様だよね?!と

目が丸くなる。

 

 

片づけたい場所を言うと

客のわたしには目もくれず

オバちゃまたちはぺちゃくちゃ私語をしながら

 

クローゼットにテトリスみたいに勢いよく

物を入れて行き、

一瞬で床の段ボールなどがなくなりました。

 

うーむ。

なんだかモヤモヤするけど、

床の見た目はスッキリ。

まぁ良かったのかな。

 

そしてお金を払った午後、待っていたのは?

 

 

 

次回に続きます。

②ライフオーガナイズに出会うまで

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。  

 

前回の記事から、続きます。

 

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次女に食物アレルギーが分かった後は、

授乳期の母である私も

アレルゲン除去の母乳を与えるか

ミルク栄養に変更しなければならなかったため、

乳、乳製品、卵白と

本人の数値が高いものを

食事から除去する必要がありました。

なぜなら、

赤ちゃんはお乳かミルクが

唯一の栄養補給だからです。

次女にミルクを何度か試しましたが、

哺乳瓶の感触が嫌なのか味が嫌いなのか

イヤイヤと拒否、泣いて飲みませんでした。

 

日々の積み重ねで、

ひとりならゆっくりできる子育ても、

2人いるとなんとか限界までやろうとしました。

泣くのを1人ずつ対応していたら、

何もできないので、

両手を空けるため、

抱っこ紐を使って

後ろに次女をおんぶ、前に長女を抱っこして、

料理を作っていたことも多々ありました。

また、どこかに行って、寝てしまった時もそう。

泣かせることに敏感になり過ぎていたんでしょうね。

 

そんな暮らしを続けていたら、

ただでさえ眠れてない日々です。

選択する場面で

とりあえずは必要だと

要ると思う物が増大して行きました。

 

 

 

さぁ、さすがに私も

物が多くなったから、管理に疲れ、

壊れたり、破れた物から捨てよう、とします。

 

だけど、出来ません。

もし捨てたら、また必要になるんじゃないか、

という未来不安。

捨てようと手に取ってみるけれど

壊れても破れてもいない。

シミくらい、あんまり見えないし、

また必要になって買うことになるんじゃないの?

そしたら、お金がかかるんじゃない?

物を減らすことへの勇気と

起こってもいない未来の不安から逃げることが

できず、

結局、なかなか捨てることはできませんでした。

 

その間も入り口は開いたままなので、

どんどん入ってきます。

一枚入ってきたら、一枚捨てる

そんな概念はなかったので、

うまく畳み方を変えたり、

収納の仕方に気を配り、

ぎゅうぎゅうに詰め込んだ暮らしが

成り立って行きました。

 

 

次回に続きます^^

 

 

 

①ライフオーガナイズに出会うまで

子育てと介護のダブルケアをそっと応援・寄り添いを大切にするライフオーガナイザー®︎ つるさきかよです。  

 

今日は

さまざまな片づけのアプローチがある中でも

私がなぜ

ライフオーガナイズという方法論を選んだか、

というお話をしたいと思います✨

 

ちょっと長くなりそうです

思い返せば、わたしは、独身時代や1人目の出産・子育て期までは、それなりに片づけもできていました。

長女は寝かしつける時に抱っこや添い寝が必要な甘えん坊で、最初の授乳期はわたしも初めてだからか、うまくやれず間隔が短い時は20分起きに起きる子でしたが、

その子が寝ている時間に何日かに一回なんとか仮眠を我慢すれば家事をできていました。

(ここまではセーフ!!笑)

 

そして2人目を年子で授かりました。

妊娠期はまだ良かったのですが、

お腹から出てきてから、が大変でした!

 

想定外に

食物アレルギーや喘息が見つかり

皮膚のかゆみや呼吸のしにくさから

ゆっくり寝れないようなのです。

眠りが浅い子でした。

私たちのからだの仕組みでは

寝る前に少しだけ体温が上がり

寝入るようになっているのですが、

次女にとってはその時間がたまらなく

痒いのです。

その頃からでしょうか?

私は気が張ってあんまり眠れなくなりました。

いつ次女がかゆいと起きるかもしれない

長女も、

わたしの穏やかとは言えない

ビクビクした暮らしに影響を受けてか

夜泣きが始まり

夜は2人を交互に看ている。

考えると

夜はまともに寝れて2時間でしたね。

やっと静かになったからと言って

横になっても寝れるものでもなく

あーもう朝日が昇る、

そんな暮らしのパターンになると、

家事に対する意欲はパタリと消えて行きました。

(寝てないから当たり前!)

 

日中起きているときは、子どもたちと遊び、食べさせ、衛生に気をつけ、お昼寝の寝かしつけに。

 

わたしにとって子どもの泣き声は

救急車やガラスを爪でひっかいた音と同じ。

心をえぐりました。

早く泣きやませないと可哀想、と思っていました。

(このころメンタルオーガナイズを知っていたら子育てが変わっていたと思います。今もどこかでがんばるママには全国にいるメンタルオーガナイザーに繋がってほしい!)

 

泣かす時間を極力減らしたかった私は

物を増やしました。

例えば、子ども用コップを6個持っていました。

2人しかいないのに、です。

飲んだらシンクに置く、洗わずに次をだす、

それを繰り返し、子どもが寝ている時にまとめて洗っていました。

またお皿もしかり。

どんどん子どもの使う物が増えていきました。

一番増えたのは、洋服。

女の子の子ども服は特に可愛らしく

わたしは長女次女にお揃いの服を買ったり

喜んで頂いたりしました。

どんどん入ってきた子ども服で、

大きな押入れも

幅2メートル×奥行き1メートルある天袋も

いっぱい。

だんだん

片づけなくちゃ!

とストレスになっていきました。

自分が集めたのにね。

 

 

つづきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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